個人の税金(所得税) 家内労働者の55万円控除とは 内職や在宅ワーク、業務委託のような仕事のスタイルをとっている場合には、経費の金額にかかわらず55万円を経費にできる特例があります。 家内労働者等の特例 家内労働者等の特例とは、特定の者に継続的なサービスを提供しているような仕事をしている場合... 2024.02.19 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 白色申告はどのようなものか 青色申告承認申請書を出していなければ、白色申告での申告が必要です。 白色申告と青色申告の違いを、白色申告メインでまとめてみました。 (確定申告の無料相談のような機会に、白色申告の方がいらっしゃるとドキドキするのは私だけでしょうか?) 決算書... 2024.02.15 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 仕事と直接関係のない経費にはストーリーが必要 経費の証拠になるレシートや領収書には、お金を払ったという記録しか残っていません。 本当に仕事に必要であるのか、ストーリーを残しておく必要があります。 (間接的な経費の典型例である食事代) 経費にするには 経費の証拠には、必ずレシートを保管し... 2024.02.14 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)税務調査・無申告
個人の税金(所得税) 医療費控除は交通費もOK 医療費控除は病院へ行った際のレシートだけではありません。 通院費も認められる場合があります。 電車、バス 医療費控除では交通費も医療費に対象になります。 具体的には、電車やバスなどの公共交通機関に限られます。 とはいえ、電車やバスなどの公共... 2024.02.12 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 小規模共済はお金を受け取る際にも税金がかかります 小規模共済は節税しながら、将来に向けてお金を貯めるには有効ですが、受け取る際には税金がかかります。そして、税金のかかり方は、どのような理由でお金を受け取ったかによって異なります。 (節税は入口だけでなく、出口も大事) 事業をやめた場合 小規... 2024.02.08 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 医療費控除の間違えやすいポイント 医療費控除を受けるために確定申告をする方も多いでしょう。 間違えやすいポイントをまとめてみました。 10万円以上でなくてもいい場合がある 医療費控除を受ける一つの目安が、医療費が10万円を超えた場合です。 ただし、実際には10万円とは限りま... 2024.02.05 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 医療費控除のよくある勘違い 「確定申告で医療費控除をすれば、税金が戻ってくる」とはいうものの、お金が無限大に戻ってくるわけではありません。 (医療費控除より大事だと思います) 医療費控除で税金が戻ってくる条件 確定申告で医療費控除すれば、確かに税金が戻ってくるためには... 2024.02.02 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) クレジットカードは仕事用とプライベート用を分けるべきか クレジットカードは仕事用とプライベートを分ける必要はあるでしょうか? 考えてみました。 (仕事用とプライベート用のクレジットカード、他にSuicaも2枚) まず私の場合(個人事業主です) まず私の場合ですが、今の時点では2枚持ちで仕事用とプ... 2024.01.31 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
個人の税金(所得税) 償却資産税の申告をお忘れなく 年が明けたら確定申告をしましょうという世の流れがありますが、その前に1月31日までに終わらせなければいけないものもあります。 その中で、特に忘れがちな償却資産税の申告をまとめてみました。 償却資産税とは 償却資産税とは、固定資産税の一種です... 2024.01.26 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
個人の税金(所得税) 税金の計算を間違えて申告してしまった場合 申告書を提出した後で、計算の誤りが見つかることもあります。 対処法についてまとめてみました。 申告期限内 申告書を訂正する場合は、申告書の提出期限前なのか、後なのかによって違います。 申告期限前であれば、再度提出すればそれでOKです。 所得... 2024.01.19 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 確定申告は早めに片付けましょう 確定申告が必要であれば、早めに終わらせてしまいましょう。 遅くなればなるほど、デメリットは大きくなります。 確定申告書の提出期限 確定申告をする場合は、2月16日から3月15日までに提出する必要があります。 還付申告の場合には、2月16日よ... 2024.01.12 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 18万円のパソコンの経理方法3つを比較してみました 10万円以上のモノを買った場合には、原則として1回で経費にすることはできず、数年にわたって経費にしていくことになります。 10~20万円のモノの場合、特例を含めると3通りの経理処理があります。 18万円のパソコンを例に、メリット・デメリット... 2024.01.10 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
個人の税金(所得税) 年賀状から考える経費の勘定科目と時期 あまり書く機会が減ってしまった年賀状ですが、仕事関係者に送る場合であれば経費になります。 何費に該当するのか、そして勘定科目の考え方と経費の時期についてまとめてみました。 (これから書きます…) 考えられる勘定科目 年賀状には63円切手が貼... 2024.01.05 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
個人の税金(所得税) 売上高は正しく計上しましょう 確定申告では、間違えてほしくない項目は売上高です。できれば1円たりとも…。 申告書の提出前に再度確認しておきましょう。 (今年もよろしくお願いします) 売上は税務調査で100%問われる 税務調査で、間違えなく調べられるものの一つに売上があり... 2024.01.01 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)税務調査・無申告
個人の税金(所得税) 配偶者の収入の壁はどこにある? 妻が働くと夫の手取り収入が減るという、収入の壁というものが存在します。 一昔前は103万円などといわれていましたが、今では違っています。 ※便宜上、メインで働いているのは夫、サブは妻ということにしていますが、 メインで働くのは妻、サブが夫と... 2023.12.28 個人の税金(所得税)
個人の税金(所得税) 来年からやらねばならない電子帳簿保存法のメリット 来年から電子取引に該当する場合には、書面でプリントアウトはNGとなり、データで保管しなければなりません。言葉がとっつきにくく、手間がかかりそうですが、きちんと活用できれば余計な書類の保管もしなくてすみ、納税者の味方にもなります。 (電子帳簿... 2023.12.22 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)