ここ最近、「前の税理士が…」みたいなことを聞くことが、すごく増えたように思えます。
「確かになあ」「そんなことって本当にあるの?」みたいなことをお聞きしましたので、あげてみました。

書類の返却がない
意外と多いのが、お預かりした書類を返却していない税理士の方が多いように感じます。
数年分をなぜかかかえている人も意外といます。
ところで、このレシートなどの証拠書類は納税者側の保管です。税理士がなくしたとしても、責任は納税者側です。
最低でも、年1回の申告のあとで必ず返却を受けましょう。
また、その際に必要な書類も必ず受け取りましょう。申告書の控えだけもらってもダメです。
総勘定元帳も必ず受け取ってください。紙、PDFどちらでもいいので。意外と渡さない方もいますので、ご注意ください。
まあ、どんなにすぐれた税理士の方であっても、丸投げせず、最低限のことは把握しておきましょう。万が一ということもありますので。
コミュニケーションがない
税理士選びで一番重要なのが、その方との相性ではないかと考えます。
どうしても付き合いが長くなっていくので、ことあるたびにストレスを感じることは避けたいものです。違和感を感じたらそれはチェンジしたほうがいいサインかも知れません。
よく聞く話ですが、こういったことがあれば危ないかと考えます。
・連絡がこない、遅い
・人の話を聞かない
・説明がない
・態度が悪い(タメ口、高圧的)
・顧問契約なのに会うのは決算のときのみ(そういう契約の場合は別ですが)
税理士というのはお堅いイメージがあるので、こういった方も普通なのかなあと考えて我慢して付き合っている方もいますが、きちんと普通の方もいます。
まあ、こういった方が士業に多いのは事実かもしれませんが。
提案がない、提案が多すぎる
税理士と付き合っている以上、できることなら何らかのアドバイスを受けたいものです。
毎月お金を払っているのに、やっているのは申告だけというのは非常にもったいないです。ネットやYoutubeで独学で学ぶのもいいですが、それが本当に適切かどうかも聞いてからやっておくべきでしょう。
顧問契約しているのに、間違えた節税をしている方がいて、本当にもったいないなあと感じるようなこともありましたので。
何もないのであれば、こちらから聞いてみるのもありです。なんの回答もなければ、チェンジのサインかもしれません。
とはいえ、提案が多すぎるのも考えものです。
保険や不動産といった本業に関連が少ないものについては特に要注意です。裏には手数料も動いていて、お客様でなく自分の利益を優先する方も少なからずいます。
利益も出ていないのに、節税でという理由で保険をすすめていた方もいましたので。
提案がないのもどうかなあと思いますが、ありすぎるのも危険です。気をつけましょう。
<昨日の出来事>
午前は庭の芝刈りと肥料まき。
午後はランニング3km、あいまに税理士業を。
■広瀬純一のプロフィール
■単発相談 対面・オンライン相談 メール相談
■個人のお客様 税務顧問 個人の確定申告
■法人のお客様 税務顧問 年1決算プラン(法人様向け)
■相続税の申告・ご相談 相続税の申告 相続税の試算
■税務調査・無申告対応 税務調査対応 無申告対応

