登山で道がわからなくなったときに、よかった行動と反省すべきこと

先週に雨飾山というところにいったのですが、途中で道がわからないというトラブルがありました。その時の自分の行動を振り返ってみました。

ルートが分からない

今回の雨飾山登山で4:30ごろに登り始め、1時間半ほどして到着した荒菅沢という場所でトラブルが発生しました。

おそらく、川をわたって反対側のルートに行くのだろうと思っていたのですが、巨大な雪渓があり、まっすぐに川をわたることができません。

仮に反対側に行くとしても、その反対側の続きのルートの目印が全く見当たらなかったのです。

途中でルートを間違えたのかと思ったのですが、ここに来る数分前に登山ルートを示す看板があり(倒れていましたが)、ルートミスではなさそうだと。

しかし、どの方向に進んでいいか全くわからず、そのまま上に登ってみたり、あたりを見回しましたが、先のルートが見つかりませんでした。

ここで考えたのが、次の方が来るのを待って情報を聞く(まだ出発されていない方もいたので)、撤退するという2択が思いつきました。

しかし、しばらくして川の反対側の岩に◯の文字が見え、そちらがルートだと判断し、なんとかそこまで辿り着けそうだったので、登山を再開し、無事先に進むことができました。

文章で書くと、何だそれだけかと思うかもしれませんが、だれもいない山奥で、実際には1時間近く立ち往生していました。

無事に下山できそうな状態であったものの(戻りのルートは把握していたため)、遭難したかも、という事が頭をよぎり、かなり焦ってしまいました。

よかった行動

そこでとった行動の中で自分が取った正しい行動としては、むやみに動き回らなかったことだと考えています。

ここまで進んできた中で間違えていなそうだったので、そこから大きく外れることはないように動きました。

遭難してしまう方の場合、自分がどこにいるかを全く把握できなくなってしまうようなので、正しい道にいつでも戻れる状態にして、ルート探しをしました。

それと、これが早朝の6時前だったのもよかったと思います。いざとなれば、安全に下山できる状態でもあったので。これが下りの日没前だったら、かなり焦っていたと思います。

やはり、早めの行動が安全な登山の第一歩だと感じました。

反省すべきこと

ただし、反省すべきこともかなりあります。

まず、雪がこんなに残っていることを全く想定していなかったことです。

雨飾山は2000m位の山なので、7月に雪なんてあるはずないと勝手に決めつけていました。それがルートを考えなければいけないくらいに残っており、焦りを生んでしまった面があります。

また、装備自体も雪に関しては無防備だったので、気をつけなければと思いました。

まあ、ガイドブックやネットでも雪のことが書いていませんでしたし、他の方もさすがにびっくりしたとの話を聞いたので、少しは安心しましたが(まあ、1時間も立ち往生したのは私だけでしょうが)。

それと、地図とコンパスがなかったのも、ルート選択がわからないことも拍車をかけてしまったかもしれません。

正直なことをいえば、あまりみないので紙の地図は持ち歩かなくなり、コンパスもありましたが、使うという発想はまったくなかったです。

これを使っていれば、おおまかに進むべき方角がわかるので、ここまで迷うことはなかったように思えます。

さらに、「せっかく来たのだから、撤退したくない」という気持ちを持ってしまったことです。

まだ6時前で戻ることはできたものの、やはりなにが何でも登頂したい欲が私もでてしまいました。今後も天候などで戻りを余儀なくされる状況が起こったときに、きちんと正しい判断ができるように精進せねばと考えました。

まあ、いろいろな意味でいい経験ができた登山だったのかなあと考えます。それ以上に、無事に帰宅できたことがなによりだったと考えます。

<昨日の出来事>
午前に買い物、そのセッティング。
午後にお願いしていた自宅の修繕、ランニング7km。

Visited 1 times, 1 visit(s) today

■広瀬純一税理士事務所のサービスメニュー■
■広瀬純一のプロフィール
■単発相談   対面・オンライン相談 メール相談
■個人のお客様   税務顧問 個人の確定申告
■法人のお客様   税務顧問 年1決算プラン(法人様向け)
■相続税の申告・ご相談   相続税の申告 相続税の試算
■税務調査・無申告対応   税務調査対応 無申告対応