領収書は、一般的にはスクラップブックなどに貼って保管とされてますが、
実際はどうなのでしょうか?
会計事務所ではお馴染み?のスクラップブック
どのように保管したらいいか
一般的には、スクラップブックに貼り付けると教えられることが
多いかと思われます。
スクラップブックに貼り付けるメリットは、
・領収書をなくさない(貼り付けてるので)
・そもそもスクラップブック自体もなくさない(本棚における)
一方で、
・面倒くさい
・A4の請求書など貼りずらい
・必要以上にかさばる
などのデメリットもあります。
他の方法は
そもそも、領収書の保管方法にルールはありません。
ある程度整理されていれば十分です。
例えば、領収書の枚数が少ない場合は、
・月ごとに封筒を用意して、そこに保管する
・封筒内は、ジャンルごとにホチキスで止める
・封筒の表紙には、、〇年〇月と記載する。
で十分かと、思います。
そもそも、領収書はいつ使うのか
領収書は、会計ソフトに入力した後、いつ使うかというと
あとは税務調査の時くらいです。
自分が見かえさない限り、見ることはまずありえません。
あとは、クローゼットや倉庫の奥のほうにしまって大丈夫です。
(どこにしまってあるかは覚えておいて下さい)
税務調査がないまま保管期間が過ぎれば、処分してそれで終わりです。
ただし、税務調査があった場合、
「〇月〇日の~の領収書見せて下さい」
と言われたときに、慌てて探すようなことがない程度
には整理しておきたいものです。
もちろん、紛失には十分お気を付け下さい。
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