自動販売機で飲み物を買った場合の経理処理

自動販売機で飲み物を買った場合にも、経費にすることができます。

一方で、レシートはでてきません。

どのようにするか、まとめてみました。

出金伝票で対応する

結論からいってしまえば、自己申告のもとに出金伝票というものを作成することで、レシート代わりとすることができます。

出金伝票は100均でも売っていますし、ちょっとしたメモに、

「◯月◯日 自販機 640円(4本)」みたいな形で記載しておけば大丈夫です。

ただし、レシートという記録が残らないので、忘れてしまいやすいのが難点です。結果として、こまめに作成することが必要です。

たまに、「1か月まとめてだいたいで書いてもいいですか?」と言ったことを聞かれますが、だいたいはダメです。

出金伝票を日毎に分けて作成する必要はないですが、日毎にどのように使ったかは必要だと思います。Excelなどで表を作成するのもありだと考えます。

だいたいでなく、「実額」というのがルールです。

とはいえ、面倒なのは事実なので、次のようなことを考えてみるのはいかがでしょうか?

(対処法1)電子マネー

ひとつは、自販機専用の電子マネー(Suicaなど)を用意して、それを利用する方法です。

この場合には、必ずチャージ代のレシートとともに、履歴も必ず保管しておくべきです。

また、個人の電子マネーを利用するのはおすすめできません。プライベート利用をしていると、どれが自販機の履歴だかわからなくなってしまうからです。

かならず、自販機専用の電子マネーごと会社が支給して、利用方法を徹底しておきましょう。履歴もある程度まめにとっておきましょう(伝票代わり)。

証拠はチャージ代のレシートではなく、使ったときの履歴です。

ただし、電子マネーが利用できない自販機が利用できないという、大きなデメリットもあるのですが。

(対処法2)自販機を利用しない

究極的なことをいってしまえば、自販機を利用しないというのも手です。

ある程度まとまった本数を買うのであれば、自販機よりコンビニやスーパー、ホームセンターなどで買えば、証拠としてのレシートも残ります。しかもそちらのほうが安いですので。

気軽に買えなくなるというデメリットもありますので、基本はレシートの残るお店で購入、最低限の時のみ自販機を利用するというのがいいのではないでしょうか。

いずれにしても、会社の経理をする必要がある以上、面倒くさいということは避けられません。簡単にできるようなものを使ってみてください。

<昨日の出来事>
午前・午後ともに、お客様の書類整理。
夕方にランニング12km。

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