もう3月になり、確定申告も終えた方も多いのではないでしょうか。
確定申告も大変ですが、終わったあとにやっておくべきこともあります。
新たな年を、スムーズに進めるために、必ずやっておきましょう。

総勘定元帳を作る
青色申告の65万円(or55万円)控除を受ける場合には、総勘定元帳の作成が必須です。
万が一の税務調査の際に、この帳簿をもとに調べられます。万が一、この帳簿を提示できない場合には、65万円(or55万円)の要件を満たさないことになり、最悪10万円控除にして再計算されてしまいます。
絶対になくてはいけないものです。
ところで、この総勘定元帳という帳簿は、新たになにかを作るというわけではなく、あくまで、会計ソフトに入力した結果を表示したものです。10分程度あれば終わります。
ところで、この総勘定元帳を紙で保管はおすすめしません。
どんなに少ない方でも10枚以上はあり、入力数の多い方だと100枚以上とかざらです。今は、PDFでの保管もOKになっていますので、パソコンなり、USBメモリにでも保管しておきましょう。
このあとの納税を把握しておく
確定申告が終わって、所得税を納税したらそれで終わってはいけません。
その後に、住民税や事業税の支払もあります。納税が大きい方だと、所得税の予定納税もあります。
この数字は、この確定申告の結果をもとに計算されます。こちらの税金のほうが、大きくなるようなこともあります。
ざっくりでもいいので、どの程度の税金をいつ納めるのかを把握しておきましょう。
納付書が来てビックリなんてないようにしておきましょう。
確定申告が終わったら、住民税や事業税もおおまかに把握をしておきましょう
それ以外に、国民健康保険料も確定申告の数字がベースになります。ここまで調べておくと、安心です。
書類を片付ける
令和7年の確定申告が終わったら、令和7年のレシートなどの書類はすべて片付けましょう。
自分が見返すことがない限り、使うことはほぼありません。次に使うことがあるのは、万が一の税務調査の時だけです。
なくさないように、ある程度まとめて、クローゼットの奥の方にしまっておきましょう。
1年分の書類がなくなるだけで、気分もスッキリします。
心機一転、令和8年の事業に集中するため、必ずやっておきましょう。
<昨日の出来事>
午前は相続税の更正の請求に向けた準備。
午後は請求書の作成、ランニング7km。
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