甘く見ていたと言われてしまえばそうなのかもしれませんが、ひとりで仕事をしていると仕事量の限界が早く来るなあと、いまさらながら感じます。
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独立前の考え
独立前は税理士先生ひとりの税理士事務所に勤めていました。
職員がお客様の対応をして申告書まで作成し、そのチェックを税理士先生が行くというよくあるスタイルで、毎月訪問するお客様が20件ほどと、年1回の確定申告のお客様20~30人程度を担当していました。
めちゃくちゃ多いわけでないものの、繁忙期やイレギュラーなことがあるときついかなあと思うような負担感でした。
売上はわかっていましたので、この3分の2くらいのお客様がいれば、自分も楽に食べていくことができるし、仕事自体も負担感なくこなせるかなあと。
独立前には1日9時間仕事(それなりに残業していたので)していたとすれば、その3分の2の6時間程度働けばいいのだなあと、甘い考えで独立しました。
イメージ通りいかない独立後
独立してから2年、イメージ通りの甘い生活とはいっていないです。
6時間働くにせよ、4時に仕事を始めれば午前中には終わり、午後は自由に過ごすのが理想でしたが、現実は全く違っています。
・営業
・ブログ
・経理、申告
・請求書作成
・書類の返却作業
・備品の買い出し
・メールのやり取り(一部電話も)
と、本業以外のところに結構時間がかかります。
はじめのころに比べればベースもできましたし、自分なりの多少の効率化をしてきたつもりですが、それでもある程度の時間は使っています。
勤めていた時には、あまり仕事は人にお願いすることはなかったつもりでしたが、やはり何もかもひとりになると、誰かに助けられていたのだなあと感じました。
こういったことは、独立前に全く考えていなかったので、相当なる誤算でした。まあ、そんなこと言われなくても当然だろと思われるかもしれませんが。
取捨選択
今回2回目の確定申告のシーズンを乗り切ることができましたが、
・土日もフル稼働
・朝起きる時間を一時的に1時間繰り上げ(毎日ではないですが3:30起床に)
・夕方も最大18:30まで延長(少ないかもしれませんが)
・一部の日課をカット(読書、タイピングの練習、ランニング(足を痛めたのもありますが))
と、いった形になってしまいました(今後ネタにします)。
仕事量も去年よりはありましたが、少ないと言えば少ないです。
さすがに、これではまずいと感じ相続の仕事に関して、大幅に見直しました。
以前、相続税の仕事のセミナーに参加した際に、「税務に関係ないもの(資料集め、相続手続き)は、お客様or司法書士先生」といったことを聞きました。
その後すぐにフルサービスを一切なしにして、メニューや料金を変更しました。今後の負担が少なくなることが期待できるので、とてもありがたかったです。
今後もいろいろな方のお話を聞きつつ、取り入れてみようかと思っています。
時間に追われてしまえば、好きな仕事もできなくなってしまいますからね(もちろん遊びもですが)。
<大事なこと>
ひとりで税理士業だと、本業に使えるのは7時間のうち、4~5時間くらいではないかなあと。
まあ、仕事時間そのものが少ないと思われるかもしれませんが。
<昨日の出来事>
終日、先日依頼を受けたお客様の資料整理と入力をひたすら。
雨が降っていたので、ランニングはお休みに。
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