書籍はどこで選ぶべきか

インプットや調べ物をするのに、気軽なツールに書籍があります。
書籍の選択肢として、電子書籍、書店で紙の書籍を買う、
そして、図書館で借りてみるといった選択肢もあります。


我孫子の図書館

電子書籍(kindle本)

現在私がよく使っているのが、Amazonのkindle本です。

メリットは、
・読みたい本が見つかれば、すぐ買えてその場で読める
・データなので、持ち運びがラク
・いつでも読める
・かさばらない
ことです。

ただしデメリットは、
・読みたい本をピンポイントで探すのが大変
・買うまで内容があまりわからない(立読みによる選別不可)
・そもそも読みたい本に、kindle本がない場合がある(専門書は特に)
・iPhoneだと、買うのにひと手間かかる(アプリでは買えない)
・実際の本の方が、やっぱり読みやすい
といったことでしょうか。
(デメリットの方が数は多いですが、メリットの方が大きいです)

実際の店舗で紙の書籍

kindle本中心ですが、紙の本を読むこともあります。
kindleで扱っていない書籍もそれなりに多いです。

買うものが決まっていれば、Amazonで購入しますが、
読みたいものを探すときは、気晴らしもかねて、実店舗に足を運ぶこともあります。

実店舗でのメリットは、
・ネットでは見なかったような、思わぬ本に出合うことがある
・一通り目を通せるので、無駄な買い物が防げる
・やはり実際の本の方が見やすい

デメリットは、
・買って満足しやすい
・やはり重いしかさばる
といったことでしょう。

実店舗へ足を運ぶときは、大きめの書店へ行きます。
当然ながら、選択肢が多いので。

以前よく足を運んでいたのは、
・八重洲ブックセンターの本店
・神保町の三省堂書店
・新宿南口の紀伊國屋書店
でしたが、いずれも閉店してしまいました…

現在、都内で一番大きな書店は、池袋のジュンク堂のようです。

図書館で借りてみる

独立を機に…、というわけではないのですが
最近は図書館を利用することもあります。

書籍が限られていることや、返しに行く手間がかかりますが
近場で、かつ無料で読めるメリットがあります。

というわけで、最近このような本を借りました。

お客様から贈与の件で質問を受けたのですが、
わからなかったため、図書館へ調べに行きました。
実際に買うと、4,000円前後だったようです…

ちょっとしたことを調べるには、図書館の利用もOKかと。
自治体にもよりますが、我孫子市は土日祝日でも開いています。
返却もいつでもできます。