読書をするのを紙の本に変えてみました

最近は読書をする際は、kindle本ではなく紙の書籍を選ぶようにしています。
紙の本には、紙の本なりの良さがある気がします。


(丸善・丸の内本店の近くにあるオブジェ)

自由にアレンジできる

紙の本のいいところは、自由にアレンジができるところです。

最近は、本を読む際には大切にカバーをかけて読むようなことはなく
、折り目をつけたり、チェックを入れたり、書き込んでみたりと使っています。

kindle本でも、マーカーをいれたり、付箋を入れたりすることもできますが、
紙の書籍の方がより自由に使えます。

ある程度、知識を吸収したなあと思ったところで、ブクログに記録してあとは処分します。

ビジネス本を効率的に読むためには

もったいないかもしれませんが、とっておいても、なかなか読み返すようなことはないので。
どうしてもというようなものだけは数冊残してありますが。

処分したことで、ある程度の達成感はあります。
紙の本のデメリットである、置き場がなくなる問題も解消できます。
モノがなくなると、意外と頭もすっきりします。

書店へ行くきっかけにもなる

紙の書籍の購入の仕方も、ネットでの購入から実際の書店へ行く機会も増やしています。

読みたい本が決まっていれば、その本を買いに行く手間と、本屋でその本を探す手間があるので、今でもネットで買っていますが、何か読みたい本を探す場合には実際の書店の方が探しやすいです。

書店に行けば、ありとあらゆる本が置いてあるため、思わぬ形で読みたい本が見つかることもあります。はずれることもありますが、それはそれで。

何か課題を探すためだけに行くのも、いいかもしれません。

中身もある程度見てから買うことができるのも、メリットです。

それに独立すると、部屋にこもりがちです(←私だけかもしれませんが…)

書店巡りも外出のきっかけになります。
都内の大型書店の散策も楽しいものです。
ちょっとは、寄り道をしつつ。

目が疲れるようになった

これは明らかに負の理由ですが、この仕事をするようになってからどうも目が悪くなったようです。

仕事柄、パソコンに向かっている時間が多いせいか仕方がないのでしょうが。

10年以上前にやったレーシック手術で1.5まで復活した視力も、気づいてみたら右1.0左0.3という不自然な数字に…

なんだか目も乾きやすくなり、疲れやすくなった気がします。

私のiPhone miniでは長時間の読書はなかなかつかれます。
持ち運びには電子書籍は非常に優れているのですが…

やっぱり紙の本の方が、目に優しいです。