e-Taxの受信通知は、電子申告した際に税務署側で正しく送信できたことを表示するものです。
これが、収受印(税務署では今はありませんが)代わりとなり、申告書を提出した証拠となります。
ところで、このメッセージボックスに格納される、受信通知ですが、申告書を提出したという確認ができる以外にも、この画面でできることがあります。

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申告したデータの確認
e-Taxの受信通知の画面では、そのときに提出した申告書のデータを確認することができます。
万が一、過去の申告書の控えを紛失してしまった場合や、そもそも控えそのものがない場合には、こちらからすべて確認することができます。
過去の申告書を使う機会は少ないのですが、使いたいときというのは、けっこう大事な時だったりします。
万が一、過去の控えがないようでしたら、こちらからダウンロードしておきましょう。
ちなみに、1900日(約5年)を経過すると自動的に削除されてしまうので、気をつけましょう。
納税
e-Taxの受信通知画面から、納税をすることも可能です。納付書を書いて、銀行に行くという手間もなくなります。
この受信通知の画面で納税するメリットといえば、申告内容と連動しているので、金額転記ミスがなくなることです。
・ダイレクト納付(登録している場合のみ、銀行引き落とし)
・インターネットバンキング経由での納税
・クレジットカード納付
・スマホアプリ納付
・コンビニ納付(QRコード作成のみ)→納税はコンビニ
といったことが、こちらの画面から可能になります。
個人の場合には、振替納税があるのであまり使う機会がないですが、法人は自動引き落としができないので、こういった機能はうまく利用しましょう。
付属書類の送信
申告については、申告書を提出するだけでOKですが、場合によってはそれ以外のものを提出しなければならなかったり、したほうがいい場合があります。
まずは、特例を受けるために申告書に添付が義務付けられているもの(相続税に多いかもしれません)です。
また、申告内容が正しいことを証明するために、あえて提出するときもあります。
不動産売買の申告の売買契約書や通帳、登記簿謄本、領収書のコピーといったものなどが該当します(私の場合)。
申告書とは別に郵送することもできますが、こちらで送信することで、きちんと提出されているかどうかも確認できます(送ったものの内容も確認できます)。
まあ、何でもかんでも送ればいいわけでもありませんので、そこはご注意ください。
<昨日の出来事>
午前はお客様との打ち合わせ。
午後は、そのお客様の書類整理、ランニング7km。
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