相続のことを知らない場合、どのように知るべきか(一般の方の場合)

相続というものは、一生に何度も経験するものではないので、全くわからなくても当然だと思います。

とはいえ、なにも知らない状態で相続がおきてしまうと、あとで苦労してしまいます。

事前に知っておくことが安心材料になるのですが、実際はどのような形でやっておくといいかまとめてみました。

本・ネット

情報を気軽に知ることができるのは、本やネットだと思います。

ただし、ネットの場合には情報量が多すぎるのと、情報が散乱してしまっているので、本の方がとっつきやすいかと考えます。

本の場合には、次のような方法がベストです。

・簡単そうな本を買う
・わからないところは深入りせずとばす
・自分に関係のなさそうなページはとばす
・できれば数冊読む
・1冊に時間をかけない

そして、完璧に理解する必要はありません。少しでも知っておくことで、実際に相続がおきたときに少しでもスムーズになりますので、 そこを目指してみてください。

友人などの経験者から聞く

何事であっても、経験者の話を聞くというのは、とてもためになります。

とはいえ、これには注意も必要です。間違えた情報が非常に多いからです。

特に、銀行の凍結に絡んだお金の取り扱いについては、非常に誤った認識を持っているケースが多いからです。

実際に問題になるケースはほとんどないものの、なにかあったとしても情報を教えてくれた方は責任を取ってくれません。すべて、自己責任です。

あと、友人などの経験者の場合と、ご自身の状況が同じではないはずです。ましてや、相続税の申告のあるなしでも、状況は全く変わります。

相続の場合、オーダーメイド的な要素が大きいので、参考程度に聞くまでにとどめておくのが無難です。

無料相談

各市区町村では、税理士や司法書士、弁護士などの無料相談があるケースがあります。

私の住んでいる我孫子市でも、月に1回開催しています(税理士の場合)。

事前の勉強であれば、こういったところを利用するのもひとつの手です。

ただし、こちらも注意点があり、税理士を選べないという点があります。

税理士だから税金のことをなんでも知っていると思っていると考えられがちですが、やはり、ジャンルがあるので、得意不得意があります。

たまたま知りたいことが、担当している税理士が知らないジャンルだと、お答えできなかったり、はっきりする回答を得られないケースもあります。

また、無料相談ゆえに、予約を取るのが非常に難しいです。我孫子市の場合でも10〜20分程度で予約は埋まってしまうようです。

そして、何より時間は短いです。我孫子市の場合おひとり25分(4月から)なので、ある程度聞きたいことをピックアップしておかないと、あっという間に時間が終わってしまいます。

無料相談ゆえのネックはありますが、ひとつの方法として利用してみてください。

<昨日の出来事>
我孫子市の無料相談の相談員でした。5組(1組キャンセル)の方とお話しました。
ここ最近帰宅が遅い日が続いていたので、20時前に早めの就寝。

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