私が独立したときはお客様がいなかったため、収入がゼロでした。
その時に、多少あてにしていたのが、税理士会からの仕事です。何人かの方から、「仕事がないときに多少なりの足しになった」という声を聞いたりしていたからです。
当たり前といえばそうなのですが、やはり、それだけでというのはきびしいものがあります。

税理士会からの仕事
税理士会からの仕事というのは、各種無料相談の相談員や租税教育の講師などといったものが、定期的にあり、たしかに数だけでいえばそれなりにあります。
実際問題、やりたい方というのが少ないので(おそらく)、手を上げれば、それなりの数を回してくれるケースがほとんどです。
まあ、ある程度のまとまった数をやりたいのであれば、税理士会に参加するなどして、税理士会の運営に協力するのが、最低限の条件だったりもします。
報酬自体も、半日程度であれば1〜1.5万円、一日がかりのものであれば2〜3万円が相場で、けっして安いというわけでなく、特に収入がないころには、とてもありがたいものでもあったりします。
食べていける?
とはいえ、こういった仕事であっても、数には限りがあるのと、特定の人だけでなくある程度いろいろな方にやってもらいたいという税理士会の意向もあることから、いくらやりたいといっても、限度はあるかなあというのが、現状です。
そのように考えると、数をやりたいと思っていても月1〜2回が限度かと思われ、多くても3万円くらいがひとつの限界かなと考えています。
食べていけるかどうかといえば、これだけではきびしいというのが、現状かと思われます。
とはいえ、仕事のないときにはとてもありがたいものですし、こういった機会の仕事の場合、税理士と直接関わったことがない方がほとんどなので、そういった面では刺激になり、貴重な経験ができるかと思います。
そういったこともあり、私は独立4年目でほどほど食べていける状態にはなりましたが、それなりには続けています。
ちなみに私の昨年(2025年)は29回ほどありました(収入はここから予測してください)。ただし、これだけやってしまうと自分の予定をかなり圧迫してしまいましたので、今年については、けっこう減らしました。
1〜3月
この税理士会関連の仕事の特徴として、確定申告期である1〜3月に集中していることもあります。
やはり、この時期はやりたがらない方が多いので、手を上げれば仕事はかなりあります。
その気になれば、平日毎日埋めることも可能なのではないかなあとも思えるくらいです。そうすれば、この時期に限ってはこの仕事だけでも月収40〜50万円になるので、仕事がないときはなんとなく飛びつきがちになるかもしれません。
とはいえ、こうなってしまうと、9−17時となってしまい、会社員と変わらなくなってしまいます。なら、独立しなかったほうがいいのではと考えます。
目先のお金も大事ですが、特にこの時期のほうが仕事は取りやすいと思うので、たくさんの簡単に取れる仕事より、自分でひとつでも仕事をゲットするように頑張るべきでしょう。
ちなみに、私ごとですが、
・2024年 他の事務所の手伝い(週2日)+税理士会の仕事10件
・2025年 税理士会の仕事18回(29回のうち18回はこの時期でした)
・2026年 税理士会の仕事10回(まあ、今後はこんな感じかなあと)
という感じでした。
逆に、この時期は取り過ぎにも注意しましょう。
仕事のない駆け出し税理士でもこの時期だけは仕事はある、ただし飛びつきすぎには注意
<昨日の出来事>
日中に我孫子市役所の無料相談。
どういうわけか、難易度は高め、かつおひとりはまったくわからず…(申し訳ないです)
帰宅後、ランニング8km。
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