源泉所得税の申告と納付は、e-Tax(WEB版)でスムーズにできます。
やり方をまとめてみました。
(少しでも楽に…)
e-Tax(WEB版)の利用を準備する
e-Tax(WEB)版を利用するには、利用者識別番号という16桁の番号が必要です。
ただし、これはe-Tax(WEB)版を利用するために、特別に取得するものではありません。
すでに電子申告をしていたり、顧問税理士がいたりするとすでに取得しているケースがありますので、まずそれを確認したうえで、ない場合には取得することをお勧めします。
利用者識別番号があれば、e-Tax(WEB)版を利用できます。
ただし、初めてe-Tax(WEB)版を利用すると、エラーが出ることがありますので、パソコンの設定が必要になります。
そのため、使用するパソコンに
・e-Tax APのインストール
・事前準備セットアップツールのダウンロード
が必要になります。
この拡張機能をインストールしていただければ、使えるようになります。
源泉所得税の申告と納税
e-Tax(WEB)版のHPを開いたら、
申請・納付手続を行う→新規作成と進み、
給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(一般)を選択します。
(納期特例の場合には、(納期特例分)を選択してください)
その後税務署を選択する画面が出ますので、税務署を選び次へに進みます。
すると以下のような画面が出ますので、納期等の区分と申告・納税するものを選択します。
選択ができたら、次へに進みます。
ここまで進むと、今度は納付書のひな型が出てきますので、納付書に記載していた通りに入力します。入力が終わったら、次へに進みます。
ここまで進むと、以下のような確認画面が出ます。間違いがなければ、次へに進みます。
最後に送信をして、ひとまず源泉所得税の申告は完了です。
なお、ダイレクト納付を利用できる場合には、自動ダイレクトを選択しておくと、納期限の日に直接引落してくれるので、ここにチェックを入れた場合も納付手続きが完了したことになります。
受信通知というものが、提出した証拠(いわゆる収受印みたいなもの)です。
受信通知の確認を選択して、内容を確認します。
源泉所得税の納付
自動ダイレクトを選んだ場合や納税額がない場合には、これで終わりですが、それ以外の場合には、納税の手続きが必要になります。
納税は、受信通知を開いたときに、申告の内容の下に記載されていますので、どれで納税しても大丈夫です。
・ダイレクト納付
・ペイジー
・クレジットカード納付
・スマホアプリ納付
といずれかの方法で、納税をしておきましょう(コンビニの納付はNG)。
ダイレクト納付の手続きをしておくと、好きな日に指定した口座から引き落とされるので便利です。
<大事なこと>
ちなみに、納付書での納付の場合
・納付書を用意する(特殊なのでネットでダウンロードできません)
・納付書を作成する
・金融機関or郵便局or税務署で納付
といったことになり、手間がかかり時間も限られます。
e-Taxの場合には、e-Taxの稼働時間(たまに休止あり、基本24時間可)であれば、いつでもどこでもできるので、一度使うと圧倒的に楽です。
<昨日の出来事>
午前中にブログ→スポット相談の問い合わせを。
午後はランニング8kmと買い物へ。
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