先日、ふと思い立ってJRでやっているコナンスタンプラリーをやってみました。
そのことをちょっとだけ書いてみました。
コナンスタンプラリーとは
コナンスタンプラリーとは、JR東日本で行われてるもので、首都圏の対象の駅を回ってスタンプを集めて、商品をゲットできるというものです。
今回の対象の駅は以下のとおりです。
(JR東日本のHPより引用しています)
1.6駅めぐる
2.27駅めぐる
3.27駅めぐる+長野駅まで行く
と、3通りのゴールパターンがあり、それに応じて景品がもらえます。
予算と時間
今回は都区内パスという切符を使用しつつ、残りの区間は通常通りSuicaで支払いました。
場所によってはけっこう遠方だったこともあり、交通費はけっこうかかります。
今回は5,857円ほどかかっています。
ただし、同じところを往復してもつまらないのと、時間の効率化の観点から、JRでないものを使用しています。
羽田空港に関しては、スタンプラリーの地図では東京モノレールが書いてありますが、行きは鶴見駅から京急で(そちらの方が早そうだったので)、帰りは横浜まで高速バス(気分転換+すでに力尽きていたため)で移動しました。
ただし、羽田空港だけは唯一改札内にスタンプがあったので、モノレールに一区間だけ乗りましたが。
ちなみに今回は平日に行きましたが、休日に行く場合には休日おでかけパス(2,720円)というものを使うと、すべての場所を網羅できるので普通に回るより圧倒的にお得です。
ただし、休日の方がやっている人が多いと思いますので(いたるところでロープが張ってありましたので)、スタンプを押すのに時間がかかるかと思われます。
平日の場合には一番人が多い時でも5人くらいでした(ひとりで何十枚も押している方もいましたが…、ひとり一枚1枚のルールは守ってほしいものです、10分くらい待たされました)。
(こちらもJR東日本HPからです)
ちなみに、私の場合には我孫子駅を始発の4:29にスタートして、多少の寄り道をしたものの、最後のスタンプを押したのが(東京駅です)16:00でした。
ちなみに、その後長野へ行く場合には、大宮から最速で往復2時間2万円ほどです(さすがにこれは断念しました)。
きっかけがあるのはありがたい
こういった場合のスタンプラリーの場合には、
・企画のキャラクターが好き
・ただ電車が好き
のいずれかの方がやるかと思いますが、今回の私の場合には後者です。コナンは全くわからず、黙々とスタンプを押していただけでした。
何でやったかといえば、こういう機会でなければ行かないような場所が比較的多かったからです。
立川→一時期ひとり暮らしをしていた
浦和→以前の事務所の最寄駅
飯田橋→大学の最寄り駅
駅の形がだいぶ変わっていて、以前の面影のないような場所も多かったですが、その変化を感じるだけでも面白かったです。
あとは、登戸駅という場所が藤子不二雄ミュージアムの最寄り駅で、駅がドラえもん一色になっているのも結構おすすめです。(ただし、小田急側のみです)。
ただし、1日ですべて回るのはかなりハードです。
実際ほとんど休憩もせず、ただ電車を乗り下りするだけでも12時間くらいかかりますし、23,000歩くらい歩きました。
せっかく、普段行かないような街にいくのであれば、こんなにムリしないで少しずつ、時間をかけてゆっくり回る方が楽しいかと。もちろん全部押す必要はなく、行きたいところだけというのもアリです。期間内であれば、時間制限もありません。
まあ、私はこんなせわしない旅も好きだったりします。
<大事なこと>
このスタンプラリー、我孫子もありますのでよかったらお越しください。
(常磐線沿線じゃあないとネックな場所なような気もしますが…)
<昨日の出来事>
昨日は早朝から貸会議室の下見、その後スタバに移動してブログを。
終了後は書店回りをしました。
■広瀬純一のプロフィール
■単発相談 対面・オンライン相談 メール相談
■個人のお客様 税務顧問 個人の確定申告
■法人のお客様 税務顧問 年1決算プラン(法人様向け)
■相続税の申告・ご相談 相続税の申告 相続税の試算
■税務調査・無申告対応 税務調査対応 無申告対応