自分がどう見てもらいたいか

税理士として独立して以来、このホームページが自分のアピールできるメインの場所になっています。

自分で運営しているので、自由にアピールすることができます（効果があるかどうかは別ですが）。

自分がどのように見てもらいたいのか、考えてみました。

税理士として…

このホームページの一番の目的は、仕事をいただくことです（率直なことを言ってしまえばですが）。

とはいえ税理士という肩書に関しては、〇〇税理士事務所と書いてあれば、税理士のうちのひとりであることはわかると思われるので、そこまで力を入れてはいないです。

そもそも「先生」と呼ばれるのも、あまり好きではないので。

先生と呼ばれるのはあまり好きでないです

それよりも税理士であることで、どのようなお客様のお金や税金に関するサポートができるかどうかを中心に、ブログをメインにアピールしておきたいと考えています。

敷居は下げたい

独立してから無料相談という機会によく参加しています。

・税理士との接点がない
・えらい人（そんなことはないのですが）
・怖そう
・気難しい人が多そう
・上から目線

といった印象を持たれているなあというのが実感です。実際、自分でも税理士になるまではそんなイメージだったので、よくわかります。

この敷居の高さが、少しでも下がってくれればなあと。私にとっての税理士は、単なるサービス業だと考えています。

このブログでも、あまりかたい感じにならないようにしています。

人

あとは、依頼するお客様からして、どんな人なのかわからないと、頼みづらいというのはあると思います。

そのため、このブログを通じて、私がどのような人なのかを伝えるようにしています。

税理士事務所のホームページではあるものの、全くの関係のないとこと書いているのはそのような理由があります。

仕事以外にも、何らかの接点がある方がはなしやすいのではないかと考えています。

はずかしいと思いながらも、自分の写真もできるかぎり入れるようにしています。まあ、遊んでいるところばかりで、かつテキトーに撮った、自撮りの写真ばかりではあるのですが。

ちなみに、ホームページのメインの写真はプロにお願いして撮ってもらっています。

とはいえ、

・もう2年半経っている
・当時より今のほうが髪が短い
・ネクタイはもちろん、スーツもあまり着なくなった

といったこともあり、変えなければなあと思っているところでもあるのですが…

＜昨日の出来事＞
午前はお客様との打ち合わせ。
午後は、法人決算の申告を1件終わらせました。