ブログを書く時は質を重視すべきか、量を重視すべきか?

ブログを始めて1年半ほどたちましたが、続けることができている理由のひとつに質よりも量を重視しているからだと考えています。

質も大事ですが、量も大事です。

両方できれば最高だけれど…

ブログを書く時に、まず考えるのは更新頻度です。

役立つような情報を毎日書き続けるのは理想であるのでしょうが、ブログにかける時間というのは限られています。私も例外ではなく、仕事の時間すべてをこのブログにあてるというわけにはいきません。

そこで問題になるのが、質を重視すべきか、量を重視すべきかということが問題になります。

私は文章を書くのが得意というわけではないので(根っからの理系です)、時間をかけた割には、大したこと書いていないなあと思うことはけっこうあります。

実際には、「エイッ」と公開ボタンを押すことは多いです。

そういった事情から、更新頻度を少し減らしてでも、内容のある文章を書いた方がいいのではないかと考えることはあります。

それでも、今のところは量を重視しています。

質を重視するデメリット

質を重視してない(テキトーというわけではないのですが)のは、自分にとって時間をかけて大作を作ったとしても、それを受け入れてもらえるとは限らないからです。

単なる自己満足で終わってしまう可能性があります。

PVがすべてというわけではないですが、うまく書けなかったなあというものに限って見られているような気がします(そんなの投稿するなよというツッコミはナシでお願いします…)。

それに、私みたいに文章を書くことが苦手な人が、質を重視したって、たかが知れています。たぶんさらに時間をかけたって、さほど変わらないです。

それであれば、何度も書いて少しずつ実力をつけた方がいいでしょう。失敗なんかは気にせずに。

量を重視するメリット

量を重視するメリットは、書けば書くほど実力が付くことです。

私も以前は相当なる時間がかかっていましたが、ある程度決められた時間で書くことはできるようにはなっています。

それとともに、記事が増えれば増えるほど、見つけてもらいやすくもなります。

そして、どれくらい書けばいいかという問題になりますが、「平日毎日」か「毎日」でしょう。

私はけっこうなナマケモノなので、「毎日」という強制力がなかったら、もうとっくにやめていたでしょうね。

「質をあげたいから、量を減らしたい」という考えもよく持ちましたが、結局は毎日書きたくないという、言い訳に過ぎなかったことが多いです。

たぶんその方向に向かっていたら、たいして質は上がらず、量も次第に減っていき、最終的にはやめるパターンにおちいっていたでしょう。

文章を書くのが下手な私でも、今のところ続いています。書くのがつらくなったときにでも、参考にしていただければと思います。

今日も何とか苦労しつつ、がんばって書きあげました(542記事目です)。
投稿ボタンを押せて、ほっとしているところです。

<大事なこと>
ブログに限らずですが、質にこだわるとキリがなくなってしまいます。量も大事だったりします。

<昨日の出来事>
午前中に法務局へ書類の提出へ、まず第一段階です。
午後はお客様との打ち合わせ、その後給油と洗車へ。
ガソリン代が高い…

 


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