独立してから健康に気を使っていますが、一番大事にしているのは睡眠時間です。
今と昔でどれくらい寝ているのか、振り返ってみました。
(暗くなったら早く寝ましょう)
現状(7~8時間くらい)
この税理士業界に入って10年ほど経ちますが、そこからはずっと朝方の生活を送っています。
基本的には、21時に寝て4時に起きるというのをベースに考えています。
まあ、最近は4時に起きられず5時くらいになっていることが多いですが…
無理のない範囲でやっています。
睡眠時間は7~8時間はとっています。
朝早く起きることよりも、夜早く寝ることを心掛けています。
夜の場合には、極端に眠くならない限り、テレビを見たり、お酒を飲んだりといつまでもダラダラできます。なので、21時には布団に入るようにしています。
やっぱり夜早く寝なければ、朝早く起きることはできません。
ちなみにこの生活リズムになったのは、子供の寝かしつけを始めた時からです。子供は寝かせて、自分は起きていなければいけないというのがとてもつらかったので、あきらめて一緒に寝てしまって、その分朝早く起きた方がいいのではと考えたからです。以後、その生活がずっと続いています。
一昔前(とれても6時間)
今でこそ、睡眠時間をきちんと確保して規則正しく生活できていますが、これができるようになったのも今の仕事だからのような気がします。
社会人になってから、飲食業、バス運転手と経験してきましたが、どちらも夜にゆっくり休める環境でなかったです。
飲食業の場合には、24時間営業と不規則だったのに加えて、14時間程度の長時間労働(+サービス残業の事務仕事)も頻繁にあったに加えて、配属店舗も近いところにしてくれるわけではないので(一番遠くて片道2時間)、家に帰って寝れるのが2~3時間くらいというのがしょっちゅうありました。
それに加えて、仮眠は100%禁止でした。管理職なるもの部下にだらしないところは見せてはいけないと、完全に体育系の会社でしたので。
バスの運転手なら、多少の不規則であるにしても寝れないということはないと思ったのですが、実際はそんなことはありませんでした。
拘束時間も平均すると14時間くらいだったので、家でゆっくり休める環境ではなく睡眠時間は5~6時間くらいの日がほとんどです。
唯一の救いは、長時間労働の際には仮眠時間ぽいような時間があって、多少の睡眠時間を確保できることでしょうか。ただし、眠くない時間に寝なければいけないので、妙な頭痛になったりと、こちらも睡眠に関してはあまりいい環境ではありませんでした。
まあ、飲食の時に比べればずいぶんましでしたが。
睡眠時間があるメリット
私にとっての20~30代は睡眠時間だけ考えればつらいものだったと思っています。
飲食業にしても、バスの運転手にしても、仕事自体は楽しかったと感じていましたが、やっぱりきちんとした睡眠時間が取れないのはとてもつらいものでした。
人にもよるでしょうけど、私の場合は睡眠時間が6時間を切ってくると自分の症状に異変が起き始めます。
眠くてぼーっとしながら仕事をしていた日も結構あったように思います。
何でもないことにも、イライラすることもしょっちゅうありました。
頭痛にもしょっちゅう悩まされていました。
こういったことが全くなくなっただけでも、人間にとって睡眠が大事なのだと感じています。
仕事によってはなかなか睡眠時間を確保するのは難しいことから、今の状況にも感謝しなければならないですが。
<昨日の出来事>
4時に起きているといっているにもかかわらず起きたら6時過ぎに起床。
さすがに2時間遅れでおきると、仕事に追われている感じがしました。
登山以来ランニングを再開しました。7km。
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