朝型の生活を考える

以前は夜型で生活していましたが、現在は朝型の生活をしています。

今では、朝型の生活 > 夜型の生活 と考えています。


(朝、昇ってくる太陽を眺めるだけでもぜいたく)

朝型のメリット

朝型のメリットの一つに、時間が限られていることがあります。

そのあとに予定があれば、
・その予定までにこの仕事を終わらせよう
・この本をここまで読もう
・ここまで勉強しよう
といった目標ができます。

それに加えて、時間管理もすることができるようになります。

予定通りにいかなくても、まだ1日は時間が残っています。
今日の予定を修正することも、空き時間を捻出することも可能です。

夜型であれば、自分が寝なければいくらでも時間を捻出することができます。

ところで、寝なければいくらでも時間は作れますが、果たしてはかどるかどうか。

時間がいくらでもあると、だらけてしまうのが人間です(私はそのパターンです)。
そして眠くなってしまえば、仕事も勉強もできないというのが通常です。

私も大学時代には徹夜でテスト勉強をした記憶がありますが、半分以上は寝ていたような気がします…

朝型の生活の唯一のデメリットといえば、飲み会の時くらいでしょうか。
20時過ぎると、けっこう眠くなります。

今の私の生活と心掛けていること

現状、私の生活は4時に起きて仕事をはじめています。
(といいつつ、今日は寝坊しました。5:30でした)

そして家族が起床するまでに、ブログを書きあげることにしています。

この時間目標があるおかげで、だらけることなくスタートができています(絶対ではないですが)。

あとは8時くらいからは、通常の仕事をスタートしています。ランニングへ行ったり、遊びに行ったりすることもありますが…。

仕事は遅くとも18:30には切り上げています。
終わりが決まっていないと、だらだら仕事をしてしまうのでこれは大事かなと。

そして寝る時間ですが21時には寝ています。
力尽きてしまえば、もう少し早いことも結構あります。

21時に寝るようにしているのも、
テレビを見ながらだらだらとお酒を飲み続けることを防止するためです。

おかげでお酒の飲む量が減った気がします、ほんの少しでしょうが…。

4時に起きていますが、睡眠時間は確保するようにしています。
これも大事なポイントです。

朝型の生活できることは、ありがたい

今では、朝型の生活をしていますが、過去を振り返ってみると、全く真逆の生活をしていました。

大学生のころは、夜に生活をしていたせいか寝るのは2時くらいだったかと。
8:30のゴミ出しの日が苦痛だった記憶があります。
学校がなければ午前中に起きることは、ほぼなかったです。

社会人になって初めて就職したところも、某24時間営業の飲食店であったため、さほど生活は変わらなかったですね。ただ、深夜勤務(22時~翌8時)はイヤでしたね。給料はよかったのですが…。

バスの運転手の時に、早朝出勤がほとんどなのでだいぶ夜型生活は改善しました。
就職前は朝きちんと起きられるか心配でしたけど。
人間変われるものだなあと…(さすがに遅刻は何回かしてしまいましたが…)

そして完全に朝方に移行できたのは、会計事務所に転職したからでしょうか。
幸い、終電やタクシーでの帰宅といったことはなかったので。

朝型の生活ができるというのは、ぜいたくなのかもしれません。

<大事なこと>
朝型の生活をするだけで、時間にも余裕ができますし、物事もスムーズに進みます。
頑張れば、朝方の生活に変えることもできます。


■広瀬純一税理士事務所のサービスメニュー■
■広瀬純一のプロフィール
■単発相談   対面・オンライン相談 メール相談
■個人のお客様   税務顧問 個人の確定申告
■法人のお客様   税務顧問 年1決算プラン(法人様向け)
■相続税の申告・ご相談   相続税の申告 相続税の試算
■税務調査・無申告対応   税務調査対応 無申告対応