税理士自身の申告は、
・自分の申告を一番初めに終わらせておく
・お客様の申告を優先して最後に取りかかる
の2通りの方が多いように感じますが、私は前者の方法をとっており、今年は1月6日に済ませました。
このようにしているのは、メリットがあるからです。
(今日と明日で終わりですね)
確定申告作成コーナーを試すことができる
私は独立以来所得税の申告については、ソフトの購入はしておらず、国税庁の確定申告作成コーナーを利用しています。
理由としては、確定申告作成コーナー自体が比較的よくできており、これで十分だからです。
しかも、年明けの1月4日から利用できるのもメリットです(土日の都合で今年は1月6日でしたが)。
他のソフトだと、1月下旬まで申告ができないので、この2週間のアドバンテージは大きいです。
とはいえ、お客様の確定申告の資料がこの時点だとそろわないので、実験がてら自分の申告を先にやってしまいます。
確定申告作成コーナーだと、その後の住民税の計算をしてくれないなどオプションはありませんが、その分はExcelなどを利用して別途計算します。
確かに若干手間がありますが、その分計算方法を覚えることができます。
まあ、それより所得税と住民税の控除額の違いとか、ちょっと面倒ですね。なんとかならないものかと思うことの方が多いですが…
安心してお客様の申告に取り組むことができる
自分の申告が終わっていれば、自分の申告を気にする必要がないので、安心して取り組むことができます。
実際に、今年は段取りを完全に失敗してしまって、仕事量の割に時間に追われることが多かったのですが、自分の申告を終えていたのは唯一の救いでした。
自分の申告も終わっていなかったら、さらにパニックになっていたかもしれません。
このブログを書いているのが3/16(日)で明日が申告期限なのですが、もし自分の申告が終わっていなかったら、完全にあわてていたでしょうね。
ブログを久しぶりに休もうかなあとなっていたかもしれません(逆にネタになって面白いかもしれませんが)。
無料相談などでスムーズにできる
税理士会などでの無料相談の場合、確定申告作成コーナーを利用して訪問者様の確定申告書を作成します(柏税理士会の場合)。
他の税理士先生方は、ソフト会社のものを利用しているので使い方に戸惑っているケースが見受けられますが、私の場合にはある程度使っているので、スムーズに使うことができます。
電話相談の時でも、確定申告作成コーナーの質問が多かったですが、日ごろ使っていたのでおおむね回答ができました。
まあ、これは大したメリットではないですけど…
<大事なこと>
お客様の申告も大事ですが、自分の申告も大事です。
自分の申告が終わっていれば、お客様の申告だけを機にすればいいので、安心感が全然違います。
1月6日に終わらせるには、日々の経理も大事だったりします。
<昨日の出来事>
ほぼ終日にわたり、外出を。
帰宅して、ちょっとしたご相談を受けたのでその回答を。
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