青色専従者給与は家族に対してのものであることから、実際に払っても、ご自分のサイフが傷まないことが考えられます。
そういったことから、経費して税金を減らすだけのものになっていることも、散見されます。
こういったことは絶対にやめておきましょう。

働いていない
青色専従者として、家族に給与を払うためには労働の対価である必要があります。
つまり、働いている必要があります。
実際に、税務調査でもどのようなことをしているかの実態を問われます。
・相談相手として
・食事の準備、掃除など
といったことは、仕事には含まれません。
仕事のサポートをしてもらっているというあいまいな理由が、こういった事になっていないか、確認してみてください。
高い
青色専従者は働いていたとしても、その対価の金額についても問われます。
他の従業員の方がいた場合に、その方と比較して同等である必要があります。
どうしても、家族に支払った場合には、サイフも傷まないことから、甘くなりがちです。
・銀行に振り込みに行く
・郵便物を出しに行く
・書類を整理する
といったことはたしかに仕事ですが、実際にかかった時間ともらっている給与を比べてみてください。
時給が、1万円をはるかに超えているような方も、かなりいるように思えます。
ポイントは、家族以外の他人がその仕事をしてもらった場合に、その給料が払えるかどうかです。
他人にも払えない給与は、対価としてふさわしくないので、青色専従者給与の要件としてはNGなので、気をつけましょう。
払っていない
青色専従者給与は、家族に給与を払ってこそ給与として成立するものです。
ところが、実際には払っていなかったり、生活費と混同してしまっているケースもよくあります。
・家族だから文句が出ない
・労基署に訴えられることもない
・なあなあになっている
といったことではないでしょうか。
実際に払っていると、自身持っていいたいのであれば現金手渡しでなく、銀行振込にすべきです。
きちんと、給与計算して振り込んでいれば、この疑惑は絶対に起きません。
そういったことを言うと、面倒くさいという方がいますが、それもNGです。
めんどうなことをきちんとしてこそ、はじめて経費にできるのです。気軽にテキトーやっていいものではありません。
家族だから気軽にでなく、家族だからこそきちんとやる、これが青色専従者給与で税務署からクレームを言われない秘訣です。
<昨日の出来事>
1日を通して、家族でのイベントごと。
あいまに、相続の仕事、ランニング400m×5。
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