1年目の確定申告書を振り返ってみて思ったこと

消費税の申告書を作成する際に、2年前の売上高(基準期間の課税売上高)を記入するところがあります。

今回の申告の基準期間が開業初年度ということもあり、1,000万円なんて遠く及ばずなので、書かなくても関係ないのですが、念の為に調べたら、ずいぶん大変だったなあと、思ったものでした。


(がんばっていれば、いつか花が咲きます)

開業初年度

私が独立したのが、令和5年5月です。お客様はゼロでスタートしました。

幸い貯金があった(独立のために貯めたものではないのですが)こともあり、0円がしばらく続いても大丈夫だなあと考えていました。

ただ、運が良かったのか、紹介でいくつか仕事をいただけることになり、食べていけるものではないものの、定期的な収入も入るようになりました(0円はこの1ヶ月だけでした)。

10月ごろになって売上が40〜50万円位あり、絶好調?と思える期間がありましたが、これはよその事務所のお手伝い(要はアルバイトみたいなもの)の収入があったもので、自分の収入といえばこの4分の1くらいです。

それに加えて、相続の仕事を1件いただけることになり、数字だけ見ると営業できない私からすれば、まあまあ頑張ったなあという数字でした。

ただ、今思い返してみると、ずいぶん大変だったなあ、よくやっていけたなあと言うのが今の感想です。

よろこびはあった

ところで、はじめてもらった仕事もよく覚えています。紹介で、法人の申告の依頼でした。

法人の決算を依頼されることはないだろうと思い、税務ソフトは一切用意しておらず、対応を迷いました。

税務ソフトを用意してしまうと、その売上の半分が飛んでしまうからです。

まあ、それ以外の仕事が来ることを期待したのと(独立当初から暗い考えを持つのもどうかなと)、さすがに手書きというのもイヤだったので、税務ソフトに投資はしました。

無事申告も終わり、自分の力での売上が入った時はとてもうれしかったですね。

もちろんそれだけでは食べられないですが、その月の貯金の切り崩しが若干少なかったのも、安心材料でした。

ちなみに、怖くて計算はしていませんでしたが、初年度はかなり貯金が減ったと思います。想像以上の減り方をした時期があったので…。

ということもあり、借り入れも含めてお金はきちんと用意しておいたほうが良いですね。

今の自分

今の自分もお金の心配は消えませんが、その時に比べればだいぶマシになった気がします。

そういった事があるのも、小さなことをコツコツと積み重ねてきた結果なのかなと思っています。細々とブログ書いたり、ちょこちょこと名刺を配ってと…(もっとやれよという、ツッコミはなしでお願いします)。

独立当初と比べれば、知っている方も増えたはずですので。

独立して思うのは、結果が出るまでに時間がかかるなあと(私のやり方が下手なだけかもしれませんけど)。

とある税理士の方が、YouTubeで長く続けていれば、いつかうまくいくとおっしゃっていましたが、まさにそのとおりだと思います。

やばかったら、バイトでもすればなんとかなりますので(バイトっぽいことをしていた身からすれば)。注意はのめり込みすぎて、本業をわすれないことですけど(ハマりそうになりました)。

まあ、なんとかなるまで、あきらめないで頑張ってみましょう(私もですけど)。

<昨日の出来事>
午前は、税理士の方と豊洲のマラソン大会に出場(2:08:22)。
昼食、お茶と過ごさせていただきました。
その後、市役所での手続きを3ヶ所で。

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