今はそこまでこだわっていないですが、やはりホームページを通じて仕事を得たいという気持ちはあります。
その仕事を得るためには、PVをどの程度気にしているか考えてみました。

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独立当初の考え
独立当初は、仕事はホームページをメインで獲得したいと考えていました。
というのも、営業をどうしていいかさっぱりわからず、どうやって仕事を獲得していけばいいか全くわからなかったからです。
飛び込みでの営業、電話をかけまくる、ポスティングする、どれもやる度胸もありませんでしたので。
そのため、独立当初は仕事のメインがホームページを作ることでした。
まあ、本当は独立前から準備しておけばよかったのでしょうけど…
PV
ホームページを作っているときに、一番気にしていたのがPVです。
PVが増えれば、私のことを知っていただく機会が増えるわけで、それに比例して仕事も増えるのかなあと考えていたからです。
始めた頃は全く伸びず、土日に至ってはゼロという事がしょっちゅうありました。さすがにゼロはけっこうへこみました。
とはいえ、こんなブログであっても少しずつ増えて、今に至っています。
やはり、PVという数値はブログの成果が何となくわかりますので、増えてくれることはやはりうれしいものです。今では、数は多くないものの比較的数字は安定してきました。
そういった事もあってか、ホームページを開設して2年半経ち、PVを意識することは減りました。
PVを意識しない理由
多少仕事に余裕ができたのもあるかもしれませんが、PVの数と仕事の依頼を受ける数にさほど関係がないのかなあと思うようになったからです。
自分のホームページを見ても、PVが多いものはみなさまのお役に立っているものではあるものの、それを税理士にお金を払ってやってもらいたいかといえば、そういうものではないことのほうが多いです。
ちなみに私のブログでPVの数が、R7.11.26時点で1万を超えているのはこのようなものです。
20万円以下の確定申告不要ルールで間違えてはいけないこと → 10,570PV
2割特例での消費税の申告書の書き方 → 11,030PV
令和6年3月より戸籍謄本は本籍地以外でも取得できます → 28,961PV
家族の定額減税はどこで受ける? 配偶者控除や扶養控除との条件の違い。 → 35,822PV(もう終わったので使えませんが)
このヒット記事(私にとってはですが)があったからと、依頼が急増したかといえばそんな事はありませんでした。不気味にPVが急増して、なんとなく怖かっただけでした。
私の場合は、基本的にはほとんどが2ケタのPVです。1〜2ヶ月くらいにヒットがあったとしても、よくて1,000PVくらいです。
私の要領が悪いだけかもしれませんが、あまり人気が出すぎてしまってもひとりなので対処できません。規模を大きくしたいわけでもありませんので。
というと、今のくらいがちょうどいいのかもしれません。PVと仕事のことばかり意識してしまっては、登山のことなんて書くことはできませんからね。
楽しくなければ、それはそれで意味がありませんから、ということで今は落ち着いています。
<昨日の出来事>
午前は久しぶりに体調不良(単なる二日酔いなのですが)でなにもできず。
午後にあわててブログ、ランニング7km、とある手続き。
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