JR東日本のポケモンスタンプラリーをどうこなすか

夏休みということもあり、イベントごとが結構あります。

その中で、JR東日本のポケモンスタンプラリーに行ってみたので、どう回ればいいのかを考えてみました。(一部の写真はJR東日本のHPから引用しています)

ポケモンスタンプラリー

ポケモンスタンプラリーは、指定された駅を回りスタンプを集めるものですが、今回の駅は以下のとおりです。

始める場合には、
1.駅においてあるスタンプ帳(STAGE1用)を入手
2.6個集めて次のスタンプ帳(STAGE2,3用)をもらう
ということになります。

STAGE1用のスタンプ帳はどこの駅でもおいてありますが、次のSTAGE2,3用のスタンプ帳は指定された9か所のNewDaysのみです。そのため、6か所目のスタンプの駅はスタンプ帳を交換できる駅を選択しておくのがベストです。

ちなみに、スタンプ帳のスペシャル版というのもあり、こちらは有料です(2,420円)。

ところで、ゴールもいくつか用意されており、

1.スタンプを6つ集める
2.特定の駅12つのスタンプを集める(どこでもいいわけではないのでご注意を)
3.すべての36駅のスタンプを集める
4.すべての36駅のスタンプを集める+新幹線の駅のスタンプを1つ集める

といった具合です。

ちなみに、GWにあったコナンスタンプラリーと比べると、駅の数が増えていて(前回は27駅)かつ遠方の駅が増えた(千葉駅、大船駅、龍ケ崎市駅などと首都圏から40km圏内)ので、その時よりハードです。

前回は4:30の始発スタートで17時に終わりましたが、今回は1日で終わるかどうかというと、かなり厳しいような気がします(やっていないのでわかりませんが)。そもそも、前回も結構きつかったので。

JR東日本の名探偵コナンスタンプラリーをやってみました

きっぷ

これだけの広範囲を回ると、交通費がかなりの金額になってしまいます。なので、オトクなきっぷを使用しておきましょう。

のんびりホリデーSuicaパス(紙の切符の場合休日お出かけパス)というものがあり、全範囲をカバーできます。値段は2,670円です(休日お出かけパスは2,720円)。

このきっぷは土休日以外にも、夏休み期間中である7/20〜8/31でも使用できます。

また、ある程度回る場合には、都区内パスというものもあります。こちらは期間に制限はありません。

23区内の電車移動は、都区内パスが便利

平日or休日

ところで、前回は平日、今回は休日に行きましたが、やはり休日のほうがスタンプを押すのに並んでしまうので、休日のほうが時間がかかります。

特に山手線の駅は15分程度並ぶような駅が多かったように感じます。

とはいえ、平日の場合には電車そのものが混んでいるので、どちらがいいというのは難しいです。

平日であれば、朝ラッシュの前に都心に入り、ピーク時に下り電車に乗るとスムーズです。とはいえ、下り電車もひどく混むところがあるので、注意が必要ですが。

休日の場合は、時間が早ければ早いほど電車も空いていて、かつ人も少ないので、スムーズに進みます。どうしても、日中になると人も増えてきますので。

それから、スタンプ設置場所にエアコンのないところがほとんどなので、水分補給はきちんとしておきましょう。

<昨日の出来事>
午前中は芝刈りと土の入れ替えを2時間ほど(地獄のような暑さでしたが)。
午後は力尽き休息、その後ランニング7km。

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