冬の早起きを攻略するために

独立して以来、朝4時くらいにおきて少しずつ仕事を始めています。

とはいいつつ、ここ最近寒くなったせいか、起きられなくなったのも事実です。

なにがつらいかと、それを克服するためになにをしているかをまとめてみました。

冬の早起きの難しさ

冬になると、寒いです。私も布団から出るのが、難しくなっています。この時点で、夏に比べてハードルが明らかに高いです。

仮に起きることができたとしても、そこからが大変です。

夏の場合は、4時に起きると明るいので、布団から出ることさえすれば意外と目が覚めます。窓を開けると、太陽がまもなく登るような時間なので、それを見ることで、がんばろうという気持ちになれます。

ところが冬の場合は、まだ真っ暗です。朝というより、まだ夜といった感覚です。

太陽どころか、まだ月と満天の星空(冬の早朝は周りの家の電気がほとんど消えているので意外とよく見えます)なので、朝というより、まだ夜だなあと行った感覚です。

その、寒さと暗さで仕事スイッチが入りづらいというのが、冬の早起きの難しさです。

早起きが失敗すると

そんな事もあってか、4時といいつつ、5時すぎになってしまうことも、ここ最近は増えているのが現状です。

我が家の場合、家族が起き始めるのが6時ちょっと過ぎ(平日の場合)なので、それまでに、早朝の習慣とこのブログが終わる目処まで立てておきたいのが理想です。

ところが習慣というものは怖いもので、早起きに失敗するとこの予定はまずムリです。その後、やればと思うのですが、いつもと違う時間に違うことをやろうとすると、意外とうまくいきません。

朝を制すれば1日を制するなんて言いますが、朝に失敗すると1日ズルズルと行く、これが私だったりします。

冬の早起きの攻略法

こんなこともあり、冬は早起きが難しいです。色々な対策を取っています。

まず、寝室自体が寒いと起きられないので、なるべく暖かくしています。寒くて布団から出られないというのが多少減ります。

ただ、乾燥という敵もいますので、その点も考えています。

また、寒くて暗いのでスイッチが入りづらいので、早朝に限って暖房は強めに設定しています。これで、寒くてボーっとするようなことはなくなります。洗濯物も乾いて一石二鳥だったりします。

あとは、前日にどういったことをするのか、決めておいたほうがいいですね。特に冬は。

特段、やることがないのであれば、起きる理由がないですからね。別に寝ていたっていいわけですし。私もこれといったことがないと、後でやればいいやと誘惑に負けてしまいます。

早起きは、なにか時間を有効に使うためにやるものです。特に、冬は大変なので、どうして早起きするのだっけという根本的なことを忘れずにしておきましょう。

あとは、失敗しても自分を責めないことも大事だったりします…

<昨日の出来事>
午前はオフ、というより仕事スイッチが入らず…(それが今日のブログになっています)。
午後は、長めのランニングで18km。

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