ごあいさつ
こんにちは、はじめまして。
税理士の広瀬純一(ひろせじゅんいち)です。
2023年に千葉県我孫子市にて開業しました。
以前の事務所では、多くの個人事業主の方や中小企業の社長様とお付き合いさせていただきました。
どのお客様も、非常に個性的で、元気な方々であり、
皆様、仕事を楽しそうにしてらっしゃるようでした。
一方で、税金や経理のことになると、
・経理の仕方がわからない
・決算書の見方がわからない、
・そもそもめんどくさい
・仕事のことで相談できる人がなかなかいない
などの声をお聞きしました。
そのような声に少しでもお役に立てるようつとめてまいります。
今回事務所設立にあたって、以下のことを心掛けてまいります。
本業やご自身の生活が充実できるよう、
裏方としてサポートさせていただきます
ビジョンを持って売上や利益を上げるのは、経営者様の仕事であります。
一方で、経理や税金の申告といった、本業とは関係ない間接的な業務もあります。
税理士は、本業をサポートはできませんが、
経理や税金の申告といった間接的な業務をサポートさせていただきます。
(やはり、本業の売上を上げる能力は私より経営者様の方が上です)
また必要に応じて、極力お金の残るよう節税の提案もいたします。
(節税目的の保険の勧誘はいたしません)
ただし、過度な節税や脱税相談には応じることはできません。
経営者様やご家族の不安を解消すべく、相談しやすい環境を整えます
経営のこととなると、従業員はもちろん、ご家族ですら相談しにくいものです。
相続のことであっても、ご家族に話しずらいこともあるはずです。
税理士は、第3者としてではありますが、お話をお聞きいたします。
必要に応じて、アドバイスをさせていただきますが、
話をすることで不安が解消したり、新たなアイディアが生まれることがあります。
もちろん、税金関係以外のお話もOKです。
事案にはスピーディーに対応します
ひとり税理士ならではのフットワークの軽さ(上司の承認が不要のため)、
スピーディーに対応します。
お客様の時間を大事にできるようにします
本来、税金の申告や経理というのは、ご自身の仕事であります。
しかしながら、人生には限りがあるため、税金の申告や経理ばかりに時間を費やすのは、
もったいないかと。
税金の申告や経理は、最大限の効率化によって、時間を獲得できるようにします。
お客様応対時は、楽しい時間になるよう努めます(堅苦しくならないように)
税理士と話をすると、お金や税金の話が中心しまいますが、堅苦しくならないよう努めます。
私 広瀬純一がすべてお客様への対応をいたします
現在、千葉県我孫子市、柏市を中心に活動しておりますが、
都内より1時間程度であれば、対応することができます。
また、zoomでのオンライン対応も可能です。
お客様対応も税理士である私がすべて対応いたします。途中で担当者が変わることはありません。
会計ソフトは、弥生会計・Freee・MFを中心に対応してます。
お客様ご自身で入力の場合、他のソフトでも対応可能です
(帳票はPDFファイルで確認いたします)。
会計ソフトや保険の勧誘は一切行っておりません。
ただし、ひとりでの対応であるため、連絡はメールやチャットにてお願いしています。
電話による速やかな応答ができないことがあります。
(メッセージを残していただければ、折り返しご連絡します)
現在提供しているサービス
税務顧問
定期的な経理処理の確認を行ったうえで、月次決算のご報告をいたします。
決算書の作成、申告書の提出まで行い、継続的な税務サポートを行っています。
詳しくは→こちら
個別相談
定期的なサポートは必要ないけれど、ちょっとした税金やお金に関する相談をお受けします。
詳しくは→こちら
個人の確定申告
定期的なサポートは必要ないけれど、確定申告書を作成・提出いたします。
詳しくは→こちら
相続税・贈与税申告
相続税、贈与税の申告書の作成・提出をいたします。
詳しくは→こちら
相続税の試算
相続税の試算を行います。
詳しくは→こちら
税務調査対応
税務調査に対応いたします。
ご自分で申告されている方(顧問税理士がいない方)もご利用いただけます。
詳しくは→こちら
私自身について
生年月日・出身地
1977年10月17日千葉県野田市生まれ
我孫子市在住 B型
家族構成
私、妻、娘(すみっコぐらし好き)の3人
経歴
幼少期
千葉県野田市にて生まれる。
電車とバスとドラえもんが好きだったと記憶しています。
この時はまさか自分でバスを運転するとは思いませんでしたが…
小学生時代
野田市にある南部小学校に入学。
学校そっちのけでファミコンばかりやっていたせいか、外で遊ぶことはほとんどせず。
スポーツとは無縁の生活を送っていましたが、キャプテン翼を読んだことをきっかけにサッカーを始めました。
中学校時代
野田市にある南部中学校に入学。
小学校の勢いでサッカーを続けたが、特に開花することはなく…
中1の時の先生がほめて伸ばすタイプだったためか、きちんと勉強するようになった。
ところで、中学生になると坊主頭にしなければならず、どうしようか悩んでいたが(とはいえ選択肢はありませんが)、ラッキーなことに私の入学の時からそのルールがなくなった。
いまさら思い出すと、とんでもないルールだったなと…
高校時代
東京にある国学院高校(神宮球場の目の前)に入学。
球技は自分には向いていないとこの時に悟り、方向転換して陸上部へ。
4×100mリレーでは都大会に出ることができました。
(他の3人が早かったので、連れてってもらったようなものでしたが…)
ところで、外苑のイチョウ並木や原宿の駅前をジャージ姿で走っていたのですが、よくそんなことができたよなあ、と思い出したりします。
大学時代
東京理科大学(飯田橋)へ入学。
ここで、なぜかバイトにはまってしまいほぼ4年間バイト三昧で、収入の事は親に伝えず、扶養からも外れてしまい怒られる。
ひとり暮らしをしたり、車の免許を取って乗り回していたのもこの頃です。
一応きちんと4年で卒業しましたが、素敵なキャンパスライフとは違った生活していたような気がします。
社会人時代
22才~25才
大学卒業後は、某飲食チェーン店に就職。
店長代理までのぼりつめるものの、24時間営業であることから生活が非常に不規則になったことに加え、あまりの休日のなさ(名目上は10日/月だったが、あまり休むことができず)、さらには続出する退職者(3年で3分の1は退職する感じ)に不安を感じ、2年半で退職
バス運転手時代(25才~37才)
子供のころから一度はやってみたいと思っていたバスの運転手に挑戦。
前職退職後、大型2種免許を取得後某バス会社へ転職。
名目上の休暇は少なく(入社当時4週5休→途中で4週7休へ ただし基本給は約2万円のダウン)、
拘束時間も非常に長いものの(いつも半日以上会社にいるような状況)、有休が自由に取れたこともあり、いろいろなことにチャレンジできる環境でした。
登山を始めたのもバスの運転手時代からでしたが、それ以外にも、北海道1周旅行や海外旅行3回(うち1回新婚旅行)、スキーといった時間も取ることができました。
とまあ、好きな仕事と自由な時間が確保できるということから、長年勤めることになりましたが、昨今のバス運転手不足から日に日に休暇が取りにくくなるとともに、会社にいる時間の割には給料がたくさんもらえるわけでもなくといったことから、人生の方向転換しようと考え税理士試験に挑戦することにしました。
31才
バスの運転手に不安を感じつつ、何をしていいかわからない日々を過ごしていたところ、先輩だライバーの方から、「簿記を勉強したほうが本社へ行けるよ」と教えてくれたので、本社へ行きたかったわけではないものの、簿記の勉強をしてみることにしました。
3級と2級はこの時に取ることができました。
32才
簿記の勉強が順調に進んだので、その勢いで1級を目指すも全く受かる気配がなく。
もう少し頑張ってみることに。
33才
簿記1級を勉強しているのだからと、試しに税理士試験(簿記論 C判定)も記念に受験してみました。
独学だったのでもちろん全くできず撃沈してしまい、もう勉強はやめようと思っていたが、ついに簿記1級が合格できたのでもう少し勉強してみることにしました。
34才
税理士試験合格は、独学ではキビシイと悟り専門学校を始めて受講することに(今更でしたが)。
ただし、お金をケチって教材のみ受講(教材が送られてくるのみで授業はなし、今はあるかどうかわかりませんが)でしのぐことに。
とはいえ、簿記論を合格できました(2回受験)。
同時に受けた財務諸表論は、全く何のことかわかりませんでした(A判定)。
35才
財務諸表論の計算はわかったものの、理論は何をしていいかわからなかったので、この年から授業のある受講に変更。それに加えて、消費税の勉強もスタート。
内容は分かったものの、暗記の壁には全く対抗できず、不合格に。
財務諸表論(A判定)・消費税(A判定)
36才
前年に引き続き、財務諸表論と消費税を。財務諸表論の暗記がイヤになり、これで不合格だったら税理士試験をやめようと思ったが、3回目にしてなんとか合格できた。
消費税は都合により、受験できなかった。
37才
消費税をメインに、税理士試験の最難関?と言われている法人税の勉強もスタート。
途中からは消費税1本にしぼり、なんとか合格。法人税は、ほぼ記念受験でした(D判定)。
ところで、この年の試験会場は幕張メッセで、その時に勤めていた会社のバスが近くを走っており、落ち着かなかった。
38才
さすがに、法人税+相続税というわけにもいかず、法人税に専念。
そして、法人税受験後、ついにバス会社を離れ、埼玉県の会計事務所へ転職。
法人税も無事合格していました。
そして、この年に娘が生まれると、いろいろなことがあった1年となりました。
39才以降
42才 相続税法 合格(4回受験)
趣味
登山(百名山挑戦中 現在58)
旅行
ランニング(7~10km程度週4~5回、ただし夏はだいぶ少ないです)
登頂した百名山
1 | 2006 | 立山 | 北アルプス |
2 | 2007 | 筑波山 | 関東 |
3 | 2007 | 赤城山 | 関東 |
4 | 2007 | 富士山 | |
5 | 2007 | 那須岳 | 関東 |
6 | 2008 | 男体山 | 関東 |
7 | 2008 | 浅間山 | 上信越 |
8 | 2008 | 五竜岳 | 北アルプス |
9 | 2008 | 甲武信ヶ岳 | |
10 | 2008 | 谷川岳 | 関東 |
11 | 2008 | 草津白根山 | 関東 |
12 | 2008 | 両神山 | 関東 |
13 | 2008 | 天城山 | |
14 | 2009 | 瑞牆山 | |
15 | 2009 | 皇海山 | 関東 |
16 | 2009 | 四阿山 | 上信越 |
17 | 2009 | 甲斐駒ヶ岳 | |
18 | 2009 | 仙丈ケ岳 | 南アルプス |
19 | 2009 | 会津駒ヶ岳 | |
20 | 2009 | 八ヶ岳 | 南アルプス |
21 | 2009 | 高妻山 | |
22 | 2009 | 鹿島槍ヶ岳 | 北アルプス |
23 | 2009 | 妙高山 | 上信越 |
24 | 2009 | 火打山 | 上信越 |
25 | 2009 | 穂高岳 | 北アルプス |
26 | 2009 | 蓼科山 | |
27 | 2009 | 美ヶ原 | |
28 | 2009 | 霧ヶ峰 | |
29 | 2009 | 至仏山 | 関東 |
30 | 2009 | 大山 | |
31 | 2009 | 石鎚山 | 四国 |
32 | 2009 | 剣山 | 四国 |
33 | 2010 | 大菩薩嶺 | |
34 | 2010 | 丹沢山 | 関東 |
35 | 2010 | 雲取山 | 関東 |
36 | 2010 | 魚沼駒ケ岳 | |
37 | 2010 | 岩手山 | 東北 |
38 | 2010 | 早池峰山 | 東北 |
39 | 2010 | 黒部五郎岳 | 北アルプス |
40 | 2010 | 鷲羽岳 | 北アルプス |
41 | 2010 | 水晶岳 | 北アルプス |
42 | 2010 | 薬師岳 | 北アルプス |
43 | 2010 | 北岳 | 南アルプス |
44 | 2010 | 間ノ岳 | 南アルプス |
45 | 2010 | 鳥海山 | 東北 |
46 | 2010 | 月山 | 東北 |
47 | 2010 | 岩木山 | 東北 |
48 | 2010 | 八甲田山 | 東北 |
49 | 2010 | 八幡平 | 東北 |
50 | 2010 | 九重山 | 九州 |
51 | 2010 | 阿蘇山 | 九州 |
52 | 2010 | 祖母山 | 九州 |
53 | 2010 | 韓国岳 | 九州 |
54 | 2010 | 開聞岳 | 九州 |
55 | 2011 | 金峰山 | |
56 | 2011 | 笠ヶ岳 | 北アルプス |
57 | 2011 | 巻機山 | 上信越 |
58 | 2014 | 乗鞍岳 | 北アルプス |
59 | 2024.11.6 | 恵那山 |
行ったことある旅行先
(工事中です。すみません。)
ランニングの記録
手賀沼ハーフマラソン | R5.10.29 | 第一関門9.4kmで失格 |
我孫子新春マラソン 10km | R6.1.28 | 1:01:37 |
手賀沼ハーフマラソン | R6.10.27 | 2:25:54 |
事務所について
事務所概要
廣瀨純一税理士事務所
税理士 廣瀨 純一
税理士登録番号143588
開業:2023年
千葉県税理士会柏支部
所在地:千葉県我孫子市
■広瀬純一のプロフィール
■単発相談 対面・オンライン相談 メール相談
■個人のお客様 税務顧問 個人の確定申告
■法人のお客様 税務顧問 年1決算プラン(法人様向け)
■相続税の申告・ご相談 相続税の申告 相続税の試算
■税務調査・無申告対応 税務調査対応 無申告対応