独立して2回目の登山、平ケ岳へ

独立してやりたかったことのひとつに登山がありましたが、予定が取れず…

それでもなんとか、昨日(7/28)平ケ岳というところに行ってきました。

平ケ岳とは

平ケ岳の場所ですが、群馬県と新潟県の県境にある山で、例のごとく日本百名山のひとつです。

尾瀬国立公園の近くといえばなんとく場所はわかるかなあと思います。

標高自体は2,141mと高くないのですが、山がけっこう奥の方にあり、いくつかの山を超えてアプローチしなければなりません。

ガイドブックでも、12時間、21kmの工程となりかなりハードです。近くの宿に泊まると、もう少し楽な宿泊者専用コースというものがあるようでしたが(知りませんでした)。

これくらい長いコースだと、途中の山小屋があることが多いですが、この山に限ってはありません。

今回の行程

今回は日帰り必須なので、登山口の早朝出発が厳守でした。そのため、登山口に前日入り(15時出発21時到着)+車中泊で4時出発としました(3時と思ったのですが、怖くて断念)。

いつもは一番乗りのスタートとなることが多いのですが、工程が長いせいか、他にいた方(私以外に6人ほど)もスタートは早めでした。

今回の山はスタートから傾斜がきつく、かなりの箇所でロープが設置してありました(今までの中でいちばんきつかったような)。

ある程度登ると、眺望がひらけてくるのでとても楽しく歩くことができます(ただし、直射日光もあるので、今回は逆効果でしたが)。

登ったり平坦だったりと、このようなルートを5時間ほど…

池ノ岳というところに到着しますが、今までの過酷なアップダウンのルートがウソのような景色が広がります。

広い湿原があり、天空のお花畑というような景色が広がります。

あとは、このような景色を見ながら、緩やかな上りがあり30分ほどで山頂に到着しました(10時頃)。

その後、頂上付近の湿原を1時間半ほど散策しました。
下の写真はたまご石というちょっと変わった形の石です。

そして、11:30に下山を開始して、16時に登山口に到着しました。

工程も長いのもありましたが、上りがきつかっただけあって、下りもかなり苦戦しました。

いつもは、ガイドブックのコースタイムより早く帰ってくるのですが、今回はなんとかガイドブックの時間通りでした(かなりくたばってしまったので)。

福島県檜枝岐村にある温泉施設で軽く汗を流して、5時間ほど車を運転し、22時に自宅に無事到着しました。

予定を入れないとズルズルと

今回、7月28日と一番暑い時期に行きましたが、本当はもう少し前に行く予定でした。

本当は6月の下旬か7月の上旬あたりで考えていました。なぜ、このような時期になってしまったのかといえば、なぜか仕事の予定が入ってしまい、それがズルズルとしてしまい今日にいたってしまったわけです。

ひとりで行くこともあってか、「いつでもいい」ということが常に頭をよぎってしまいました。

ただ、そのままですといつまでたっても行くこととができなかったので、あえて予定をきちんと決めて、なんとか行くことができました。

遊びであっても、しっかり予定を入れないとだめですね。

<昨日の出来事>
ブログに書いた通り、平ケ岳登山でした。

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