登山へ車で行くメリット

登山に行くときは、ほとんどが車での移動です。

車での移動のほうが、メリットのほうが大きいからです。

荷物がラク

登山に行くときはどうしても荷物が多くなりがちなので、車を選ぶことが多いです。

まあ、正直なところ不安症なので、

・寒かったらどうしよう
・飲み物がつきたらどうしよう

などと考えてしまい、必要以上に荷物を持っていきがちです。

車であれば、のせておけばあとは関係ないので細かいことは気にせず行動できます。

あとは、電車移動だとほぼ間違えなく都心に入っていく必要があります。我が自宅のある常磐線沿線には、登山と思う場所が思いつきませんので。

この、大きな荷物を持って、混んでいる電車というのは、私はちょっと苦手です。

時間が自由

電車やバスといった公共交通機関だと、その時間に合わせて行動しなければいけないので、その管理が大変です。

ましてや、電車やバスがあったとしても本数は限られているので、ちょっとした時間の狂いが大きなトラブルになることもあります。

帰りに最終バスに乗れないと、シャレにならないですからね。車だと、そのまま帰れますし、車中泊も可能です。

車中泊を始めてから、早朝スタートもできるのでかなり助かっています。これも、車でなければできませんからね。

そもそも電車orバスもない

上記のように、電車もバスもあればいいですけど、そもそも公共交通機関で移動手段がないケースのほうがほとんどです。

あるのは、ある程度の人気のあるようなところか、登山者以外でも楽しめる観光スポットがあるところだけです。

登山のガイドブックを見ても、最寄り駅からタクシーと書いてあるケースが非常に多いです。金額も1万円くらいはザラにあります。また、最寄り駅と言っても、電車も1時間に1本あればいいほうです。

直近で行ったところを公共交通機関で行った場合には、

平ケ岳
上越新幹線浦佐駅→バスで奥只見ダム(75分)→奥只見観光船(40分)で尾瀬口→季節運行のバス(10分 1日2~3便)

塩見岳
JR飯田線・伊那大島駅→季節運行のバス(110分 1日2便)orタクシー70分(12,000円)
※私が行ったときは、バスの運行は終わっていました。

磐梯山
JR磐越西線・磐梯町駅→タクシー25分(6,000円前後)

と、車移動以外での手段だと、それなりの時間を使うことになります。

残念ながら、普段の移動は電車がメインの私でも、登山だと車のほうがほとんどです。

今後、北海道へ行くときにどうしようかというのが、悩みどころだったりします。

<昨日の出来事>
土曜日でしたが、ほぼ1日仕事していました。
なんだか仕事がたまってしまい、
…ありがたいことなのかもしれませんが。

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