登山に行ったところすべて覚えていなかったという悲しい現実

29才のときに登山を始めて、しばらくして100名山踏破という目標も立てました。

一時期、かなりの勢いで登っていたこともあってか、振り返ってみると、行った記憶すらないような悲しいところもあったりします。


(こういう写真しか残っていないのもさみしいなあと最近実感)

百名山の記録

富士山に始めて挑戦したのが29才でした。途中断念してしまったものの、途中での景色の良さに感動して、それ以来続けてきました。せっかくだから目標があったらいいなと考え、百名山の踏破を思いつきました。

現在までに62の山を登ってきたわけですが、ずっと一定のペースで登ってきたわけでなく、かなり偏っています。

2009年が19、2010年が22の山を登っているというのが、その証拠です。

おそらくは、この時が一番のピークで、仕事(当時はバス)でも休みを取り放題で、税理士試験なんて頭にもなかった(当時バスが天職と思っていた?)のだと思います。

けっこうな勢いで進めただけあって、ちょっとした悩みがあったりもします。

覚えていない

ところで、独立した際にホームページのプロフィールの部分に、登山歴を入れたいと考えていました。仕事とは一切関係のないものではあるのですが、登山は自分の人生を象徴することだと思っていますので、その記録をしておきたいと思いました。

問題はその時に気づきました。登山履歴を書いていたところ、思い出せないところがけっこうあったりしたのですよね。

写真があるので見返してみても、「こんなところに行ったっけ?」「途中の景色が全く思い出せない」みたいな場所が、いくつかあったのです。逆に「この山行ってなかったっけ」みたいなところもあったりしました。

すごくよかったり、悪い思い出があるような場所だとはっきり覚えているのですが、まあ普通によかったくらいだと覚えていないものですね。

15年近く前のことだからしょうがないのでしょうけど。

まあ、駆け足で進めていったので、しょうがないのかもしれませんが。

写真すらない

登山のときには写真を取ることが、ほとんどなのですが、写真が一切残っていないところも何箇所かあったりもします。

・記録より記憶と、あえて写真を取らなかった
・ガラケーで撮って、もうなくなった

ということもありました。

そして、自分自身が写っている写真が少なかったのも、ちょっと残念に思いました。

登頂した時の写真が、看板のみとちょっと味気ない感じのものが非常に多かったです。本当に行ったのだっけと、思ってしまうほどです。

やはり、写真が残っているのはありがたいですよね。その時の状況を思い出せることができるので(思い出せない場所もありましたが…)。

こういったこともあり、写真やこのブログで記録に残しておければなあと考えています。

まあ、今はスマートフォンがあるので、写真を取りやすく、とてもありがたいですね。

「あれ、行ったっけ?」は、やっぱりさみしいですからね。

<昨日の出来事>
午前の仕事はブログのみで、その後は外出。
帰宅後は、お金関係の整理。

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