モノに対してこだわっていないもの

物を買う時にはこだわるものもありますが、すべてをこだわっているとキリがなくなるため、全くこだわっていないものもあります。

日用品

洗濯するための洗剤類・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・シャンプーなどといった、モノについては、こだわりはありません。

そのため、たまに値段の見比べをするくらいで、毎回同じものを買っています。

良し悪しはあるのでしょうが、違いは全く分からず、しかも選択肢が多いので、そこに神経を使いたくないといった理由です。

ただし、こういったものは切らしてしまうとものすごくストレスになるので、Amazonの定期便を利用して、同じものを月1でまとめて注文して、絶対に切らさないようにしています。

おかげで、こういったものがなくなった、という記憶はほとんどなく、快適…、というかムダなストレスはありません。

服装についても特段のこだわりはありません。

以前は、仕事用・お出かけ用・ランニング用と用途に応じて、分けていましたが、どの用途にも無難に使えるようにシンプルにして、服自体を少なくしています。

服についてはこだわっていた時もありましたが、ちょっと冒険していつもと違うものを買ったとしても、すぐ着なくなる傾向が多かったからです。

夏は、無地のTシャツ+黒系のズボン、あとは、季節に応じて、無地のフリースなどを重ね着して終わりのパターンがほとんどです。購入場所もユニクロのみです。

買いかえる時には、アプリで履歴を見て同じものを買うケースがほとんどです。

こういう形に落ち着いたのは、Appleの創業者のスティーブ・ジョブズさんが、仕事や創造的なことに神経を使うために、「何を着るか」というところに神経を使わないために、シンプルなものを毎日着ているという話を聞いたからです。以後はそれをまねています。

まあ、これをまねたところで、そこまでの仕事は私にはできていませんが…。

中古のモノ

全てというわけではないですが、あえて新品にこだわらないものもあります。

新品だと高くて手が出ないものでも、中古であれば手が出せるものであれば中古を選ぶ事があります。

今のところ、車はすべて中古です。10年落ちくらいの車であれば、ときおりちょっとした修理が必要になることくらいはありますが、おおむねきちんと動きます。

私の考えは、ピカピカの車両にお金をかけるよりも、車は多少古くても車を使って旅をするのにお金をかけたいタイプです。

中古の弱点はイメージだけなので、費用対効果を考えるとこちらの方がいい場合もあります。場合によっては、新品だと手が出せないものも使える場合がありますので。

<大事なこと>
全てのものにこだわってしまうとキリがなくなってしまうので、こだわりのないところは、迷わないようにする方が効率的です。

<昨日の出来事>
終日、税務署の電話相談センターのオペレーターのアルバイト?を。
定額減税がわからないという質問が多かったですね。


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