登山へ行ったものの、実際に行くことを断念したり、体調が優れなくて途中で引き返したことというのは、あまりないですが何度かあったりします。
(やはり天候が良い日がいいです)
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実際には頂上へ行っていない
現時点で日本百名山のうち62を登っているということにしていますが、実際に本当の山頂に行っていないところが2つあります。
それが浅間山(長野県)と大山(鳥取)の2つです。
いずれも、山頂部分が立入禁止になっていたからです。
浅間山は噴火警戒レベルの関係で、大山は崩落の危険があるとのことで、いずれもちょっと手前までしか行くことができていません。過去に行ったのが10年以上前ですが、やはり今現在でも行くことはできないようです。
ただ、これで登っていないことにしてしまうと、終わらなくなってしまうため、とりあえず登頂したことにしています。
体調面でも問題なかったのに…、しょうがないですよね。
天気で断念
登山を中止する理由に天候があると思いますが、これを理由に断念したことは意外と少ないです。
なぜなら、計画していっているわけでないからです。天候が悪そうだったら、行き先を変えたり、日程を変えてしまえばいいだけなので。これが、ひとりで行くメリットだったりします。そのためか、雨具の仕様もほとんど記憶ありません。ちなみに、けっして晴れ男ではありません。
とはいえ、雨で2回断念しています。それが、八甲田山(青森)と韓国岳(九州)です。
いずれも、長期でいくつかの山をまとめて登るために行ったので、しょうがなかった面があります。1週間連続天気の良い日を選ぶのは無理ですからね。
韓国岳のときは9日間(往復の移動で4日+登山5日(1日1山))で予定していたので、雨で中止は痛かったです。結果、1日2山みたいなことがあり、結構疲れました。まあ、なんとかノルマは達成できたので、今はいい思い出です…。
八甲田山のときは日程に余裕があったので、不老ふ死温泉(青森の日本海側)へ行っています。
名前は不気味ですが、非常にいいところなので、温泉が好きな方はぜひ(私もその後、登山でないときにも行っています)。
1日温泉を楽しみ、翌日登頂できました。
ちなみに、雨だったけども決行したこともあります。剣山(四国)です。
こちらもなかなか行けず、かつ、日程にも余裕がなく、かつ行程が短いので影響ないと判断したからです。最悪、帰りにはリフトもありましたので。
特に問題はなく登頂できたのですが、眺望は全く無く、記憶もあまりないという…
まあ、こんなこともあります。
体調で断念
登山はそれなりに過酷であるため、体調がすぐれずに登頂を断念したこともあります。
実際には2回あり、いずれも富士山です。
1回目は、富士山になんとなく登ってみたいと思っての初登山でした。
当時は運動も全くしておらず、登山経験はほぼありませんでした。それにもかかわらず、夜行登山をして、3,450m付近で断念しました。
それがあって、富士山をもう一度という思いがあり翌年登ることができました。登山を本格的に始めたきっかけはこの経験だったりします。
また、こういう経験もあってか、初心者の夜行登山はおすすめしていません。
もう1回は、あまりの強風で気が乗らずに引き返しました。富士山は自宅からそこまで遠くないので、あっさりと断念できます。
ところで、富士山は体力があれば気軽に登れそうな印象がありますが、私はそうは思いません。
富士山は山小屋がたくさんあり、いざとなれば助けてもらうことは可能ですが、それは裏を返せば、それだけ過酷ということです。
気温も低いですし、風の強さも半端ないです。それに、高山病も怖いです。富士山だけは何らかの体調の変化を感じます(特に頭痛)。
いろいろなところ行っていますが、富士山だけはいまだに怖いです。それくらい別格な山だったりします。
<昨日の出来事>
午前に新しい税理士の署名カードの手続き。
午後に新しいモニターの設置、ランニング7km。
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