いくつかの山を登ってきていますが、やはりいい思い出のほうが多いです。
とはいえ、苦い思い出もけっこうあります(決してその山がよくないわけではありません)。

登山道までの道
登山には車で行くケースがほとんどですが、登山道までの道はあまりよくないケースがほとんどです。
山道でセンターラインどころか、対向車が来たらすれ違いが難しいような場所もかなりあります。
一番大変だったのが、群馬にある皇海山という山です。
こちらは登山口のある栗原川林道というところを通るのですが、舗装もされていないところを1時間半近く走ることになりました。
対向車とのすれ違いで、100m近くバックするようなこともありました。
ほとんど砂利道ということもあり、帰ってきて車を見たら小キズだらけでした。幸い、コンパウンドで磨いてほとんど消えましたが。
毎回、初めて行くところなので登山口のルートはなかなか大変です。
ちなみに、この栗原川林道は数年前の台風の影響で廃道になってしまったようです。
最近は、台風などの影響で登山ルートも通行禁止の箇所が増えてしまい、行きにくい場所が増えてしまったようです。
カメラ破損
登山なので、物を落として壊してしまうのは、しょうがないかなあと諦めています。
とはいえ、今のところあまり何かを壊したということはほとんどありません。唯一あるのが、カメラを落として壊してしまったことです。九州の祖母山というところでした。
ただこの時の計画が、9日間で九州の5山を登るため、
・2日×2で自宅⇔九州の移動
・残り5日で、九州の5山を登る
という計画でした。
その計画の3山目で壊してしまったのですが、やはり、そのあとの山の写真も残したかったので、下山後土地勘のない場所で、電気屋さんを探すことになってしまいました。
それに加えて、カメラのバッテリーを充電しなければいけなかったので、車で充電できるグッズの調達もすることになってしまいました(車中泊だったので)。
この九州のときは、雨で1日に2つの山を登ったり、カメラ探しに翻弄されたりと、登山以外のところに思い出が残っていたりします。
道間違え
遭難までには至らなかったものの、道間違えは2回ほどあります。
1回は伊豆の天城山です。落ち葉で登山ルートから外れてしまったことがあります。
このときは、偶然ベテランの方が一緒にいたため、即気づいてくれて指摘していただけました。
やはり、秋の紅葉の時期が終わったあたりは、気をつけほうがいいなあと感じたときでした。
もう1回は富士山です。6合目の分岐で、富士スバルラインの駐車場に向かわなければいけないところ、吉田口(麓からスタートのところ)に向かってしまったのです。
最終的には、40分程度遠回りするだけでなんとかなりましたが、9時間の行程が10時間になってしまったので、けっこうこたえました。
富士山はルートがきちんとしており、人も多いので、道間違えは少ないですが、それでも油断してしまうと、間違えてしまうことはあります。
場合によっては、命にもかかわる場合もあるので、気をつけたいこところです。
<昨日の出来事>
ほぼ終日、税理士会のイベントごとに参加のため横浜へ。
租税教育に関する大学生の発表を拝聴しました。
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