個人の税金(所得税) 設備を導入するために補助金を受け取った場合の優遇措置 設備を導入するために補助金をもらえることがあります。通常、補助金は税金の対象になりますが、別途、優遇措置があります。補助金をもらって設備を導入する場合通常は、補助金をもらって設備を導入した場合には、・補助金 → もらったときの収入・設備 →... 2024.08.26 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
独立 相続税の申告は独立後の方が圧倒的に楽しいです 独立する前と、独立した後で相続税の仕事の考えが180度変わりました。独立後の方が圧倒的に楽しく取り組むことができています。(やればやるほど楽しくなるし、レベルアップできます)独立前の相続税の申告独立前に勤めていた事務所では、個人や法人の申告... 2024.08.24 独立
不動産売却の税金 個人が不動産を売ってから納税までにはタイムラグがある 個人が持っている不動産を売った場合には、税金がかかる場合があります。ただし、売った時期からタイムラグがあるので注意が必要です。(時間が経つと大事なことも忘れてしまいますので、売った時に考えておきましょう)不動産を売った場合の税金不動産を売却... 2024.08.23 不動産売却の税金
相続税・贈与税 区分所有補正率を使わなくていい場合 令和6年から相続税でマンションを評価する場合には、今まで通りの評価額に区分所有補正率というものをかけなくてはならなくなり、それ以前の評価額より金額が上昇することが増えました。マイナーな論点ではありますが、区分所有補正率を使わなくてもいい場合... 2024.08.22 相続税・贈与税
自分の考え・自分の事 人生を振り返って文章にするのも面白い ホームページのプロフィールのページの更新をサボっていたので、更新ついでに自分の人生を振り返ってみましたが、その人生を振り返ることは思った以上に楽しい作業でした。(なんだかんだで、楽しく生きていると思います)自分の人生を振り返ってみる最近自分... 2024.08.21 自分の考え・自分の事
法人の税金(法人税) 役員報酬を高くして、そのお金を会社に貸すことでは節税になりません 役員報酬を高くすることで、会社の業績を調整することはできます。金額の設定次第で、会社が赤字になり法人税を払わなくてすみます。そして、会社のお金が足りなくなれば、会社にお金を貸せば節税になるのでは、といったことを言われたことがありますが、これ... 2024.08.20 法人の税金(法人税)節税
個人の税金(所得税) 納期の特例を受けることで、源泉所得税の納付の手間を減らすことができる 給与を支払ったときに従業員から預かる源泉所得税は、給与の支給日の翌月10日までに納める必要があります。ただし、従業員の人数が10人未満という条件を満たせば、納付額を少なくすることはできませんが、納付の回数を年12回(毎月)から年2回にするこ... 2024.08.19 個人の税金(所得税)法人の税金(法人税)
独立 健康のために心掛けていること 独立してからは、すべてひとりでやっているため健康には気を使っています。自分が心掛けていることをまとめてみました。(ランニングするにはちょっと暑すぎますが…)早寝早起き独立してから…、というわけではないですが、この業界に入ってからは早寝早起き... 2024.08.17 独立
相続税・贈与税 実際のマンション評価に使う区分所有補正率の計算のしかた マンションの評価は、通常の土地や建物の評価に区分所有補正率という数値を求めて計算することになりました。実際の計算を計算してみたいと思います。登記簿謄本が必要区分所有補正率を計算するには、・築年数(建築年月日)・そのマンションの階数・マンショ... 2024.08.16 相続税・贈与税
相続税・贈与税 相続税でのマンションの評価方法が変わっています 相続税でのマンションの評価方法が今年(令和6年)から変わっています。相続税での評価額が上がってしまう傾向にあります。従来のマンションの評価方法マンションの評価であっても従来は、通常の土地と建物と同じように評価していましたが、マンションの場合... 2024.08.15 相続税・贈与税
税理士試験 税理士試験の勉強時間を確保するためにやったこと 税理士試験の難しいところのひとつに、勉強時間をうまく確保することです。そのために、自分がやったことについてまとめてみました。(限られた時間を少しでも効率的に)どれくらい時間がかかるか税理士試験は、ものすごく時間を使います。私が通っていたTA... 2024.08.14 税理士試験
消費税・インボイス 消費税簡易課税制度の思わぬ落とし穴 消費税簡易制度は売上が5,000万円以下の方にとっては、納税額が少なくなることから非常によく使われますが、簡易課税制度は使い方を間違えると思わぬトラブルを起こします。2年は絶対消費税簡易課税制度の特徴として、使う場合とやめる場合には必ず届出... 2024.08.13 消費税・インボイス
消費税・インボイス 消費税の簡易課税か原則課税かを選ぶためにやっておくべきこと 売上が1,000~5,000万円の場合には、2割特例が使えないものの、原則課税のほかに簡易課税を選択することができます。ただし、2割特例と違い、事前届出制であるためあらかじめ自分がどの程度納税がありそうか、あらかじめ見積もっておく必要があり... 2024.08.12 消費税・インボイス
独立 通勤がもうできないと思うなら、それが独立後のモチベーションになる 独立してダメだったら、会社員に戻ればいいと思っていましたが…通勤するだけでも大変だなあと。(吉祥寺の隣にある井の頭公園駅。私の最寄り駅ではないですが…)独立当初の考え税理士として独立した時にはお客様がいませんでした。もちろん収入はゼロです。... 2024.08.10 独立
相続税・贈与税 相続関係の仕事で税理士ができないこと 相続が起きてしまった場合に税理士のできることは、相続税の申告の代理・税金関係のアドバイスといったことです。基本的には、税理士以外の方は有償・無償にかかわらずできません。その代わりに、税理士ではできないことも結構あったりします。(私の税理士証... 2024.08.09 相続税・贈与税
相続税・贈与税 故人様の持っている不動産を特定するには名寄帳 故人様がどのような不動産を持っているかわからないようだったら、名寄帳という書類を取得しましょう。どこに不動産を持っていたかを特定することができます。名寄帳とは名寄帳とは自治体(市区町村)単位で、固定資産税の納税義務者(土地や建物の所有者)ご... 2024.08.08 相続税・贈与税